誰の何屋かを明確にしたらいきなり問い合わせが入った事例

誰の何屋か言い切れるって個人事業・フリーランスの一丁目一番地

自営業1年生村上さん
なおさん、あのあとすぐ「インスタライブやります」ってインスタに書いたら、早速質問が1件来ました!


さいとう
おぉ、めちゃくちゃいいですね!やっぱり誰の何屋かを明確にして発信すると反応って得られますよね。


自営業1年生村上さん
はい、やってみて、リアクションを受けて本当にそうなんだと思いました。


さいとう
いやー、この1件の問い合わせはめちゃくちゃ大きな収穫ですね!


小児発達専門看護師で保健師歴20年の佐々木美華さん


上記会話は、コンサル生の「小児発達専門看護師で保健師歴20年の佐々木美華さん」との間で本当にあった会話です。




佐々木美華さんは、

看護師・保健師としてクリニックや保健センター、子育てひろばの育児相談などで小児に関わる分野で20年以上勤務

というスゴイ実績があるのですが、独立するとお客さんが居ない毎日。

自分の出し方がイマサン(イマイチの2つ上!)で誰にも見つけてもらえず困っていました。

「えー、そんなことってある?」って思いますよね。

これ、あるんです。自分の出し方が悪いと。

ということで、いまコンセプトを直して、発信の角度を整え直しています。

それがこちら。




まだバナーとかの変更はできていませんが、見られる人はソースを見て下さい。

・ブログタイトル
・ブログ説明
・プロフィール
・ニックネーム


は完璧です。

ちなみに、インスタも整え直しましてそれがこちら。



で、このインスタで

「看護師・保健師としてクリニックや保健センター、子育てひろばの育児相談などで小児に関わる分野で20年以上働いてきた佐々木が●●します!」

ってインスタに書いたら、速攻で1件問い合わせが入ったということです。

やっぱり、コンセプトとか、売り出す角度とかって、スゲー大事ですね。

誰の何屋か言い切れるって個人事業・フリーランスの一丁目一番地


先程も書きましたが、この1件の問い合わせはめちゃくちゃ大きな収穫だと僕は考えています。



なぜなら、「どんな誰に見つけてほしいか」から逆算して考えたコンセプトで獲得した1件(=再現性ある1件)だから。

ほんと不思議なんですが、個人事業・フリーランスをしている多くの人が、ぼちぼち頑張っていると、どっかのタイミングでドーンと結果がでる!って思っているようですが、そんなことはないので安心してください。

まぁ、100%無いとはいい切れませんが、1000人のフリーランスがいたら999人は無いです。

ので、あなたにもそんな事は起きないと思っていて大丈夫です!

ダイエットだって「これだけやれば、明日の朝にはボン・キュッ・ボン!」なんてもの無いですよね。

ボン・キュッ・ボンになりたければ、3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月と食べるものとトレーニング量をコントロールし、毎日コツコツ励むしか無いわけです。

これは、受験勉強も商売も一緒。

こと商売の場合は、「必要とされる誰の何屋」が明確になり、あとは必要な数発信ができてれば、ほぼ確実に見つけてもらいたいお客さんに見つけてもらえます。



上記佐々木さんの例で学びたいのは

①めちゃくちゃスゴイ経歴・実績があってもそれをちゃんと分かる形で表現しないと、撃沈する

②誰の何屋かをいい切れると見つけてもらえる

ということ。

これはいつも言っていることですが、何屋かわからないお店は入る入らないの選択肢にすらならないですが、何屋かわかれば必要なら入るし不必要なら入らないという選択がすぐにできますよね。

結論、個人事業・フリーランスで誰の何屋か分かるって一丁目一番地。

ぜひあなたも自分を出す角度を見直してみて下さい。

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