Mac英会話教室に学ぶ商売のコンテキストの広げ方

Mac英会話教室、今回は海外の小学校と日本の小学校の橋渡しをしました!


こんにちは、ビジネスプロデューサーの齊藤直です。

今日は、新たな事業実績をつくられた「英検に強いMac英会話教室:英語耳と英語脳を育てる子供の英語教室」の嘉悦弘一郎先生をご紹介します。

香港の小学校と日本の小学校を橋渡し


去る5月21日、香港の小学校(油麻地街坊会学校)の先生方(校長先生、副校長先生含む計22名)が来日、日本の小学校(大阪市立苗代小学校)を視察しました。

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本件はなんと、

・Googleニュース
・exciteニュース
・SANSPO(サンスポ).com
・RakuteninfoseekNews
・徳島新聞
・BiglobeNews
・宮崎日日新聞(Miyanichi@press)
・みやビズ
・zakzakby夕刊フジ
・朝日新聞デジタル
・StartHome
・Niftyビジネス
・とれまがニュース
・Markezine
・FreshEye
・Mapionニュース
・FideliNews


でも報じられました!

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実は、この香港の小学校の日本の小学校視察をコーディネートしたのが、Mac英会話教室の嘉悦弘一郎先生なのです。

英語教室は子どもに英語を教えるだけではない


嘉悦先生のMac英会話教室については、過日「公立小学校の英語授業を受託している事例」としてもご紹介しました。




また、嘉悦先生のMac英会話教室では、オリジナル教材を製作。全国の書店で販売されています。



その上、嘉悦先生のMac英会話教室では、

・幼稚園への出張英語教室
・小学校への出張英語教室


も受託しており、今回は、香港の小学校の日本の小学校視察コーディネートをしました。

もはや、町中の英語教室の範疇を越えています。(笑)

実はこれ・・・意図的にやっていただいています。

なぜなら、Mac英会話教室のポテンシャルは、教室に来た子どもに英語を教えるだけではないからです。

コンテキスト(業務の多様性)を広げる


『コンテキスト』という言葉はご存知でしょうか。

コンテキストとは、辞書をひくと「文章において、文意あるいは語の意味を決定する前後の関係。文脈。」と書かれていますが、齊藤は、商売におけるコンテキストとは、『請け負える業務の多様性』と考えています。

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嘉悦先生のMac英会話教室は、その名の通り、英会話教室です。

ですので、日頃は教室に期待生徒に英語・英会話の指導をしています。

しかし、嘉悦先生にできること、Mac英会話教室にできることは、もっともっとあります。

ということで、日ごろ嘉悦先生とは、Mac英会話教室のコンテキスト(業務の多様性)をいかに広げるのかについてお話しをしています。

教室に来た生徒に英語・英会話を教える教室って、どこにでもありますよね。

しかし、教室に来た生徒に英語・英会話を教えるのはもちろん、

・幼稚園への出張英語教室をしている
・小学校への出張英語教室をしている
・クリスマスシーズンには出張サンタプログラムをしている
・オリジナル英語教材を全国で販売している
・海外の小学校と日本の小学校の橋渡しをしている


英会話教室って、日本にいくつあるでしょう?

おそらくこれ、オンリーワンです。

どんな業界でもそうですが、オンリーワンの存在になると、同業他社が同業他社ではなくなり、活躍の上限は「自分次第でどこまでも」ということになります。

これが、コンテキスト(業務の多様性)を広げる面白さです。

コンテキスト(業務の多様性)をまずは一つ広げてみる


嘉悦先生のMac英会話教室の事例を元に、今日は、あなたの商売のコンテキストを広げることについて考えてみましょう。

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コンテキストは、広げようと思っても今日の明日で一気に広がるものではありません。

上記にご紹介した嘉悦先生も、一つひとつを順番に取り組み、結果として

・幼稚園への出張英語教室をしている
・小学校への出張英語教室をしている
・クリスマスシーズンには出張サンタプログラムをしている
・オリジナル英語教材を全国で販売している
・海外の小学校と日本の小学校の橋渡しをしている

を行えている現状にあります。

ということで、まずは一つあなたの商売のコンテキストを広げることから考えてみましょう。

商売のコンテキストを広げるとは、自分が手に持っているコップを一回り大きなものに変えてみるということです。

さて、あなたは、どんなコップを手にすることができますか?



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