専門家気質のある人は、職人ではなく、「事業経営力のある専門家」である必要があります。
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
先日開催してきました、人気教室学園東京校の授業について、学園生が続々とレポートを上げてくれているので、ご紹介しますねー。
今日ご紹介するのは、「妊娠実績313名!不安な妊活を卒業できる漢方で行う不妊治療」の住吉忍先生。
忍先生は、カウンセラー・漢方薬剤師として活躍する傍ら、この夏からは、「不妊症専門クリニック」にて外来も務められている、不妊症の専門家。
そんな忍先生に、僕が不妊症にいろはを・・・教えるわけがありません。(笑)
僕が、忍先生にお伝えしていることは、
・文章の書き方
・商品の作り方
・患者さんリストの管理の仕方
・商品の作り方
・患者さんリストの管理の仕方
など、「事業経営」に関することです。
ご本人のブログレポートでは、
ちょっと上手く書けないのですが、私の仕事への取り組み方への指摘を受けて、なるほど~って反省する所も沢山ありました。
私が、したい事、やってほしいというご要望がある事、そして、すべき事が、まとまっていなくて、全部全部やりたくて、本当に時間に追われてしまっていました。
能力以上の仕事をしようとしていたんですよね。
先生から、バッサリ斬られてきました ^ ^
私が、したい事、やってほしいというご要望がある事、そして、すべき事が、まとまっていなくて、全部全部やりたくて、本当に時間に追われてしまっていました。
能力以上の仕事をしようとしていたんですよね。
先生から、バッサリ斬られてきました ^ ^
って、コメントされていましたよ。
専門家であればあるほど、「職人」になりやすいもの。
でも、「職人」になると、お客さん(患者さん)との関係がどんどん遠くなってしまうので、専門家気質のある人は、職人ではなく、「事業経営力のある専門家」である必要があります。
ここ、赤ペンチェックです。( ̄ー ̄)