そのライブ配信、ホントに合ってんの?

自己満というBB弾が詰まったライブという名のマシンガンの撃ち合いはやめよう

自営業1年生村上さん
齊藤さん、いまあっちでもこっちでもライブ配信してるじゃないですか。あれやったほうがいいですか?


さいとう
いやいやいやいや、基本しなくていいです。っていうかいまあっちでもこっちでもやっているライブ配信基本ヤバいので、今日はそれについてお話します。


自己満というBB弾が詰まったライブという名のマシンガンの撃ち合い


緊急事態宣言が出てから「オンライン!オンライン!」って言われて、あっちでもこっちでもライブ配信を目にするようになりましたが、「自己満」というBB弾が詰まった「ライブ」という名のマシンガンの撃ち合いがまーヤバい。



「そもそもお前がオンラインでやってるソレは、誰かが欲しい思うモノなのか!」

「10000歩譲って誰かが欲しい思うモノだったとして、それは本当にライブが最適なのか!」

と、スマホに叫びたくなる日々。

みんな、一回落ち着いてよく考えよ。

カルピスソーダ・カルピス抜き


まず、「そもそもお前がオンラインでやってるソレは、誰かが欲しい思うモノなのか問題」については、これ読んでください。

カルピスの原液がない人のライブは、「カルピスソーダ・カルピス抜き」と同じです。



カルピスソーダ・カルピス抜きって無味。

それは売れない。

カルピスソーダ・カルピス抜きの人は、カルピス作ってください。

次、「それは本当にライブが最適なのか問題」について

今日は、ここ広げてお話しましょう。

それは本当にライブが最適なのか


オンラインって一言に言っても、中身は大きく2つ

①収録・編集して届ける
②ライブで届ける


に分かれます。

これ見てください。



ライブって、

・売り手が売りやすい
・オンタイムコミュニケーションが取りやすい
・見られる側になるのが気持ちいい


とかでやると大怪我します。(もうしてる人いっぱい。)

逆に、収録・編集バージョンは制作は、ひと手間かかるかもしれないけど、今後あなたの強固な商品になる可能性がメチャ高い。

今月、あっちこっちでこの話をしていますが、コロナ禍は長いですし、何ヶ月後かにくるアフターコロナの世界は、コロナ前の世界とはいろんな事が変わりまくってるので、

・リアルで会わないと買えない商品

は、思いっきり売れにくくなります。

こういう事が起こることをしっかり考えて、「今」という時間を大切にあなたのオンライン商品づくりしてください。

ちなみに「その編の勉強、さんざんサボってきたので右も左もわかりません!」という人は、プロに0から教わりましょう。

追伸、齊藤公式LINEの登録もお忘れなく

2019年4月から各地で新LINE@(LINE公式アカウント)勉強会を手掛ける齊藤のLINEはこちら。
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