2020年後半の目標を齊藤が一緒に考えます!

重要なことは現実をちゃんと見てリプランニングすること

自営業1年生村上さん
齊藤さん、6月も20日を過ぎました。6月は自粛も明けたのでもっと元に戻ると思っていたのですが・・・実態はそうじゃなくてどうしようか悩んでいます。

さいとう
それ、村上さんだけじゃないと思います。多くの人が6月は「もっと良くなる」と思っていたのではないでしょうか?丁度いいので、今日はそれについてお話しましょう。


正直ボロボロだった4月と5月


格好つけずに言うと、あと1ヶ月自粛が続いたら正直やばかったという人、多いですよね?



大丈夫、それ普通です。

普通っていうと「それでもいいんだ!」と捉える人がいそうなので補足すると、「あと1ヶ月自粛が続いたら正直商売吹っ飛ぶ!」という自営業者は自営業者全体の7割くらい居たのではないかと思います。

そんな状態で迎えたのが今月。

ということで、みんな意気揚々と6月をスタートしましたよね。

もっと良くなると願っていた6月


で、あっと言う間に20日を過ぎ・・・今こう思っていませんか?

「正直、今月はもっと(数字が)良くなると思ってた」って。



それも、自営業者の7割が同意見だと思います。

正しくは「そう願ってました。」ですよね。4月5月の状況が状況だっただけに。

でも、現実はそうじゃない。

重要なのはリプランニング


ということはですよ、7月8月はもっと良くなる?

期待してOK?

「そうなってほしいけど・・・良くなりそうもない。」ですよね。



そう考えるのが、辛いでしょうが無難だと思います。

でも、事実辛いですよね。

そんな状態のあなたに最も重要なのは、「根拠のない期待を抱いてビールをのむこと」ではなく「現状を切り直して7月→12月をリプランニングすること」です。

2020年後半の目標を齊藤が一緒に考えます!


考えてみましょう。

どうしても車でお台場に行かなくちゃ行けない。でも、車にはガソリンがない。

そんなとき、「まー、どーにか着くっしょ。」ってノリで首都高に乗ったらどうなりますか?

考えなくてもわかりますが、途中でガス欠、お台場には着きません。



それに対し、「車にはガソリンがない」という現実がちゃんと見える人は、スタートが遅れる事になっても・遠回りすることになっても、まずはガソリンをいれに行くことから始めます。

そして、結果この人が目的地のお台場に着くことができるんです。

これは絶対なのですが、現状を見誤る人がゴールにたどり着けず辛くとも苦しくとも現状にちゃんと目を向ける人が、予定したゴールにたどり着けるんです。

とは言うものの、ガソリンならまだしも、商売の現状をちゃんと見定めるって中々難しい。

ということで7月は「2020年後半の目標を齊藤が一緒に考えます!」というZOOMスポットコンサルティングを実施しようと考えています。

どうぞお楽しみに。

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