商売で一番重要なのは「判断」です。
新幹線に乗る都度、やたらに疲れるので「新幹線・疲れる」でぐぐったら新幹線に乗るとつかれるのには科学的な根拠(=理由)がちゃんとあることに衝撃と喜びを感じつつ、今日も新幹線に2度乗るビジネスプロデューサーの齊藤直です。
昨晩から「1to1(旧レッドカーペット)コンサルティング第32期募集」をスタートしました。
今日の目次
これまでの受講者はなんと161名!
ふと、「これまで何名の方と1to1でご一緒したのかな?」と思いリストを遡ってみたら、ナント161名でした。
たまに振り返ると、ビビりますね。
ちなみに、1to1(旧レッドカーペット)コンサルティングは期を重ねる毎に強烈な事業結果が出ています。
例えば、「可愛いフェイクスイーツ教室ayapeco(あやぺこ)関西・大阪・神戸」の宇仁菅綾先生とは2017年の秋口から1to1でご一緒しているのですが、その後の実績を書き出すと、
2017年8月 年商1000万超える
2017年8月 過去最高の月150名のご予約を頂く
2017年8月 スクール1期満席
2017年9月 新講座(和菓子)55名のご予約を頂き開始
2017年11月 過去最高230名のご予約を頂く
2017年12月 年商1900万超える(昨年の4倍)
2017年12月 開講後1年7カ月でのべ2000名にお越し頂く
2017年12月 作家養成講座0期満席
2017年12月 スクール2期(43万円)満席
2018年1月 新教室(2店舗目)開始
2018年1月 毎日新聞掲載
2018年1月 7割のレッスンを講師陣に任せる
2018年3月 暮らしニスタマガジンvol.2 掲載
2018年3月 スクール0期1期、卒業生club全員加入
2018年4月 開講2年でのべ3000名の生徒様来校
2018年4月 昨年の倍のスピードで年商1000万を超える
2018年6月 教室2周年イベント 全国から1000名来場
2018年8月 作家養成講座1期満席
2018年8月 新コース(67000円)31名満席
2018年10月 新コース(64800円)36名満席
2018年11月 開講2年半でのべ4000名の生徒様来校
2018年12月 スタジオアリス全店舗の撮影小物作品受注
2018年12月 作家養成講座2期満席
2019年1月 株式会社fancy sweets 設立
2019年1月 新コース(41800円)42名満席
2019年2月 スクール3期満席
2019年3月 「あやぺこの粘土で作るプチかわスイーツ」出版予定
という感じです。圧巻ですね。
宇仁菅先生が1年半を振り返った感想
昨夜、この一覧をご自身でもご覧になった宇仁菅先生から1to1の感想をいただきましたのでご紹介します。
自分の実績にこんな文章が連なるとは1to1の初めの頃すらも思っていなかったです…。
不思議と全てが日常となっていますが、振り返ると驚きますね。
1to1開始時、私の頭ではその先があるかどうかすらわかっておりませんでした。
直さんにその先があるんだと見せて頂き、進み方をご指南頂き、
・スクールづくりと開講
・講座(教室)を育てた先生に任せる
・夢にまで見た出版
・想像すらできなかった東京校の開校
・まさか自分がするとは考えてもいなかった会社設立
など、都度「えーーーー!ありえんやろー!でも実現できたら凄い…。」と思っていたことがいま本当に実現しておりますね。
「自分の天井は自分で決めている。」
「常に選択肢は2択で、それでも進むか、諦めるか。」
「進むと決めたら必ず道が開ける。」
これらの直さんの言葉、めちゃくちゃ響きました。
これからも「それでも進む」を選択する人生でありたいと思っています。
今も忙しいことには変わりないですが、2年前と忙しさの内容との変わりぶりに、自分が一番驚いていますし、仕事の楽しさが、格段に違います。
直さん、本当にありがとうございます!!
そして、これからも宜しくおねがいします。
常に選択肢は2択で、それでも進むか、諦めるか。
他人(ヒト)の結果を見ると、まるで一夜にして成功したかのように思うことありますよね。
これ、以前も記事に書来ましたけど、一夜にして・・・というシンデレラストーリーはまずないです。
多くの場合が、
・10年と一夜
・20年と一夜
です。
宇仁菅先生も、売れない時期、売れてもお金(利益)が残らない時期が長くありました。
そんな状況で齊藤と出会い、一つひとつ丁寧に根気強く整えていった結果が、会社設立であり、東京進出であり、出版です。
ここまで、事業展開を諦めるチャンスはおそらく50回以上ありました。
また、宇仁菅先生が現状から逃げ出したくなることはおそらく500回以上あったでしょう。
これだけのスピード感で事業展開をしていると、毎日何らかあるものです。
そんな時、齊藤が言うのは
常に選択肢は2択で、それでも進むか、諦めるかです。
どうしますか?
だけ。
人によってはこの齊藤の一言が冷たく聞こえるかもしれませんが、商売で一番重要なのは、判断です。
プレーヤー(上記で言うところの宇仁菅先生)は当事者なので、感情の起伏ってどうしてもあり、時に冷静な判断ができなくなります。
そんなときこそ重要なのが、プロデューサーだと僕は思っています。
なぜなら、プロデューサーは常にプレーヤーを冷静に見ることができ、どんな場面においてもプレーヤーをあるべきところに連れて行くことだけを考えアドバイスできるから。
わかりやすく言うと、会社の社長であるプレーヤーの宇仁菅先生が「選手」で、プロデューサーの齊藤が「コーチ」です。
つまり、1to1コンサルティングというのは、プレーヤーのあなたがプロデューサーの齊藤をパートナーにして事業を伸ばす商売(ビジネス)二人三脚ということです。
「一人での事業展開に限界を感じている」「経営・事業を相談できるパートナーが欲しい」
これをお読みのあなたが、
・一人での事業展開に限界を感じている
・もっとできるはずなのにこの先どうしていいのかわからない
・経営のこと、事業のことを相談できるパートナーが欲しい
とお考えでしたら、1to1コンサルティング第32期生募集にエントリーください。
ベストなタイミングで、あなたとご一緒できることを楽しみにしています。