売ってないのに「売れない」と叫ぶバカ

ブログに1記事書いた・LINEで1度紹介したのに売れない!は普通

自営業1年生村上さん
齊藤さん、今月新規講座を販売したいのですが・・・売れないんです。講座内容が悪いのでしょうか?

さいとう
講座内容を拝見していないのでなんとも言えませんが、ちなみに、その講座の告知は何で何回どんな感じでしているんですか?

自営業1年生村上さん
えと、ブログに告知記事を書いて、LINEで1回紹介しました。

さいとう
あー、それ「売ってないのに『売れない』と叫ぶバカ」です。コレに悩む人多いので、今日はこれについてお話しましょう。


売ってないのに「売れない」と叫ぶバカ


これ、先月のグルコン授業でも話したんですけど、商品やサービスって

・ブログに1記事書いた
・LINEで1度紹介した


程度では、基本売れません。



んな程度で売れるなら、みんな売れまくってます。儲かってます。

でも現実はそうじゃない。

ってことは、「ブログで紹介したんですけど、売れないんです。」なんて当たり前。

この事実を知らずに売れません!って叫んでるあなたは、「売ってないのに『売れない』と叫ぶバカ」ってことです。

販売は常に360通り考えろ!


グルコンでコレを言ったとき「えーっ!」って言われたのですが、商品やサービスを販売するときは、基本的に360通りの売り方を考えます。



これ、僕の中の当たり前。

でも、他者から見たら異常。

でも、だからこそ齊藤は売れない商品がなくて、あなたは売りたい商品が売れないんです。

気づきましたか?

商品が売れる・売れないって、基本商品の善し悪しじゃないんです。

どれだけ多角的な売り方ができるかなんです。

売った気になるな!


売り手にとって最も大事なこと。

それは、1・2回どっかに書いたくらいで売った気にならないということ。



売れないときって、大抵売りてが売り飽きちゃってるんですよ。

売っても売っても売れないから。

でもね、売っても売っても売れないっていうときって大抵「このフルーツ、甘いです!甘いです!甘いです!」って同じこと連呼してるの。

これは1通りの売り方しか持ってないということ。

そりゃぁ、売れない。

もう少し丁寧に言うと、売ろうとしている商品がすげーレアで欲しい人が数万人いる場合、1通りの売り方でも売れます。

でも・・・あなたが売っている商品ってそういうモノじゃないでしょ?

だったら、多角的な売り方の視点が持てないと辛いワケです。

例えばグルコンではこういうことを学びます


例えば、齊藤が主催する事業経営と集客を体系的に学ぶグルコンでは、こういう「売り方」について、あっちの角度からこっちの角度から学びます。

僕ね、知ってるんですよ。

こういう「学び」も一通りじゃ伝わらないことを。

だから、グルコンは多業種多ジャンルの事例のシャワーを浴びてもらいながら、あの手この手で事業系をと集客について体系的に伝えてるんです。

追伸、齊藤公式LINEの登録もお忘れなく

2019年4月から各地で新LINE@(LINE公式アカウント)勉強会を手掛ける齊藤のLINEはこちら。
※新LINE@(LINE公式アカウント)の正しい使い方が学べるので、見て勉強してください。(←タダです。)
line
https://line.me/R/ti/p/%40srp3371a

ユーザー検索が便利な方は @srp3371a を検索ください。

質問や感想をどうぞ


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする