コロナ前には戻らないことを前提に行動しよう

コロナ後の準備が今月できると、コロナ中が長引いても安心です。

自営業1年生村上さん
齊藤さん、いよいよ東京にも緊急事態宣言が出そうですが、いつ頃今まで通りに戻りますでしょうか?

さいとう
それ知りたいですよね。これについて、僕は「元には戻らない」と考えています。

さいとう
これは別に絶望的なことを言いたいのではなく、2月20日頃までを「コロナ前」とした場合、今って「コロナ中」で、終息後に来る世界は「コロナ後」なんですよね。

さいとう
コロナ中の今がコロナ前とは異なるように、コロナ後の世界も確実にコロナ前とは異なるはずです。

さいとう
今日はこれについて、お話しますね。

自営業1年生村上さん
はい、お願いします!

コロナが連れてきたオンライン元年


グルコン生には何度も話していることなのですが、コロナってオンライン元年を連れてきたと思うんですよね。



新型コロナの影響で、オンライン会議やオンラインワークは既に始まっていて、私立の中高や大学では、今週からオンライン授業も始まろうとしています。

今までって「一堂に集まること(空間を共有すること)」が何かをするときの基本条件に必ず入っていたと思いますが、コロナがこれを一撃でぶっ壊したんです。

結果、コロナ中の今はもちろん、コロナ後の世界でも「オンラインで●●できること」は『できて当たり前』の世界になると予想できます。

コロナが連れてきた必修科目


そうなるとですよ、今月(4月)は緊急事態宣言も出るし、じっとしていよう・・・。というわけには、いきませんよね。



外出はNGでしょうが、コロナ後のために(もっと言うと、コロナ中が長引いたときのために)今まで後回しにしていた

・商品のオンライン化
・新商品づくり
・動画の勉強


などは、今すぐ始めたいわけです。

これ、コロナが連れてきた僕たちの必修科目と言えるかもしれません。

コロナ後の世界を想像することからはじめよう


コロナ後の世界の為の準備は、コロナ後の世界を想像することからスタートしましょう。



例えば、コロナ後の世界って

・空間(場)の共有は基本しないかもしれない
・学習は基本スマホで行うことになるかもしれない
・家族で居る時間がコロナ前の倍以上に増えるかもしれない


です。こうしたコロナ後の世界って「今」を客観視すると、色々想像できます。

「コロナ中」は短距離走が望ましいですが、おそらく長距離走になること必至ですので、これ今日からスタートしましょう。

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