「コロナショックで売上が落ちる！」と慌てる必要はありません。

コロナショックの今日、自営業（フリーランス）の人がすべきこと

コロナショックが続く今日、自営業（フリーランス）の人がすべきことって、そのステージによって別れます。



具体的には、

①村上さんのような自営業（フリーランス）1年生さん

②自営業（フリーランス）歴はそこそこあって、月10万円前後の売り上げがあって旦那さんの扶養内にいる方

③自営業（フリーランス）歴はそこそこあって、月30-50万円程の売り上げがあって今の仕事が収入の柱という方

④自営業（フリーランス）歴は長く、月100万円以上の売り上げがあってご自身が世帯主という方

ですべきことが違うので、今日はそれについて解説します。

自営業（フリーランス）1年生さん

まずは、村上さんのような自営業（フリーランス）1年生さん。



村上さんのような自営業（フリーランス）1年生さんは、現在自営業（フリーランス）からの収入が無いと生活が止まってしまうわけではないはずなので、コロナショックに動揺せず、今すべきこと（カルピスの原液づくり）を進めてください。

カルピスの原液づくりができた後にすべきことについては、また後日書きますね。

月10万円前後の売り上げがあって旦那さんの扶養内にいる方

次に、自営業（フリーランス）歴はそこそこあって、月10万円前後の売り上げがあって旦那さんの扶養内にいる方。



この方も自営業からの売上が無いと生活が止まってしまうわけではないはずなので、変に売上を追いかけることはせずに、

・自分の顧客はどんな誰で
・いま何に困っていて
・何をすると喜んでもらえるのか

を考え、顧客フォローに重点をおいてください。

今って、お客さんだって困っているわけですからね。

月30-50万円程の売り上げがあって今の仕事が収入の柱という方

次に、自営業（フリーランス）歴はそこそこあって、月30-50万円程の売り上げがあって今の仕事が収入の柱という方。



この方は、売上がなくていもいいよねって訳にはいかないと思いますので、

・当月は最低でいくらの売上があればよいのかの算出
・既存商品で今だから売れるもののチェック
・お客さんの御用聞き

をしてみましょう。

今って、あなたのお客さんが意図して買い渋っているわけではなく、どうしようもない事態がお客さんの動きを止めていることに着目して行動してくださいね。

お客さんだって、今できることはしたいのですよ。

月100万円以上の売り上げがあってご自身が世帯主という方

最後に、自営業（フリーランス）歴は長く、月100万円以上の売り上げがあってご自身が世帯主という方。



この方は、満額は難しいとしても、こんなときでも7割8割の売上づくりは普通にできることと思います。

ということで、このステージの方は、

・誰に何を売ることで当月の売上が7割確保できるかの書き出し
・日頃時間がなくて後回ししている自分チャンネルの整理
・コロナショックが明けたときにお祭り騒ぎする準備

をしてください。

この層の方によく理解してほしいのは、「いま出口が見えないコロナショックも必ず夜明けが来る」ということです。

今って、世界中がコロナという屋根にぎゅーって押されて、望んでいないのにしゃがまされている状態。

これが、コロナショック収束のタイミングになると、屋根がなくなるので人々は一気にジャンプします。

ここが、夜明けのお祭り騒ぎポイント。

今はしんどいかもしれませんが、日頃時間がなくて後回ししている自分チャンネルの整理などに時間を使いながら、コロナショック終息明けに向けて準備を始めてください。

まとめ

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