「こんな風に活躍したい自分」は獲得できるモノ

スタバでは、ドリップかソイラテしか頼んだことがない齊藤直です。

あす12日まで『グルコン9.5期生募集』を行っていますが、今日は現役グルコン生で「もう献立に困らない！今日から使える250のレシピが学べる料理教室」の中山亜樹さんよりグルコンの感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

今日の目次

「もう献立に困らない！今日から使える250のレシピが学べる料理教室」の中山亜樹さんよりいただきました。

グルコンで0からつくったコンテンツが近ツーの商品に
「こんな風に活躍したい自分」は獲得できる！
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「もう献立に困らない！今日から使える250のレシピが学べる料理教室」の中山亜樹さんよりいただきました。

私がグルコンにお世話になって、2年半になります。

この2年半で、現状は大きく変わりました。

2年半までは、「ただ自宅で料理教室をしている先生」でした。

生徒さんもそこそこにいて、売り上げもまぁまぁ…でも何か足りない。そんな状態でした。

ここからステップアップするにはどうすれば良いのか、これから進む道・進み方が全く分からない…そんな時、直さんを見つけました。

今、わたしは

・自宅教室主宰
・講師養成講座（スクール）を開講
・ホテルさんと酒造メーカーさんと一緒してインバウンド向けの企画を奈良で開催（この企画は超大手海外の旅行会社さんの商品になりました。）
・キッチンメーカーさんとのタイアップイベントを開催
・ろう学校へのレシピ提供と授業訪問
・子ども料理スクール主宰

という仕事をしています。

更に、これらはまだまだ広がりを見せるものばかりです。

1人で回しきれない事も多く、養成講座の生徒さんには様々な仕事を手伝っていただいています。

グルコンに入ったころはもちろん、1年前でも想像もしていなかったほどの自分が今ここにいます。

全ては、直さんからの日々の指導のおかげです。

わたしは「ただ料理を教えることしかできない・どこにでもいるような料理講師でしかない」という劣等感を持っていました。

しかし直さんは、そんなわたしが力を入れるべきところ・進むべき道をずばり見抜いて提示してくださり、わたしは今「料理を武器にした企画プロデューサー」という自分では思いもつかなかった仕事スタイルへと進んでいます。

グルコンで学ぶうちに、いつの間にか自分にしかできない事を考えるようになり、劣等感はいつしか消えてしまいました。

もちろん、このような外部への仕事に安心して挑戦できるよう、土台である自宅教室はしっかりと作り上げ、日々しっかりと仕事をしております。

これもグルコンに入ってすぐの数ヵ月間に、お客様との出会いの導線を作り安定させること、新しいコースやイベントのつくり方にもちゃんとしたセオリーがあることを、一から教えてもらったからこそできていることです。

それでも、日々壁にぶち当たることも多くあります。

特に新しい挑戦をしていく時は、自分の無知を思い知らされ落ち込む事が多く、さらに別の問題が出てきて頭を打ったり、あっという間に「問題山積」になります。

そんな時、日々のチャットで直さんに相談できることはホントにありがたいです。

直さんのアドバイスは、とにかく的確です。

メンタルがどうとか、マインドがどうとかじゃなく、ずばり「今どうすべきか」を的確に教えてくれます。

また、共に学ぶグルコンのみなさんの事業展開がヒントになり、悩みが解決することも毎月のようにあります。

私は個人で仕事をしていますが、常に相談できる直さんと、異業種ながら共に切磋琢磨して学べるグルコンのみなさんがいることで、どんどん前進していけるのです。

月に一度のグルコン授業は、私にとって事業を考えるためのなくてはならない場所になりました。

華々しい実績を積み上げるグルコン生の中で、私は決してスピードが早い方ではありません。

人より秀でた何かを持っているわけでもなく、頭をうち、時々怖がりながら、少しずつ進んでいるタイプです。

それでもわずか2年半で、見える世界はまったく変わりました。

グルコンは、1人では決してできない歩みができる場所だと思っています。

来期も、新しい展開にむけて進んでいく事が楽しくて仕方ありません。

直さん、グルコンのみなさん、改めて宜しくお願い致します。＾＾

グルコンで0からつくったコンテンツが近ツーの商品に

中山さんの感想にも記載がありましたが、中山さんがグルコンでつくったコンテンツが現在は近ツー（近畿日本ツーリスト）の商品となってあの「じゃらん」にも掲載されています。

スゴイですよね。

加えて、中山さんが０から企画した「冷蔵庫にあるもので今日のご飯を作れるようになる！子ども料理スクール」は、香芝市・香芝市教育委員会・宝酒造から後援を受け実施、大成功を収めました。

グルコンに入られた頃の中山先生は、自身の教室を満席にすることができない悩みを持たれていましたが、現在この悩みは「生徒さんや企業さんのオファーに応えきれない悩み」に変わっています。

これはこれで悩ましいところがあるのですが、以前を振り返ると嬉しい悲鳴であることは事実です。