ある程度売れてきた人が起業し始めの人がやるべきことをしていると怪我をします。
大阪の新快速に乗った時、いつドア付近の椅子を出して良くていつ出してはいけないのか未だによく分からない齊藤直です。
今日は、今月の大阪学園でした。
今日の大阪学園では、学園生一人ひとりの
・出会いの回路づくり
・新規購入の回路づくり
を行ってきました。
商売にも「型」がある
学園生は一人ひとり行っている商売は異なりますが、各々が使っている商売のOSは同じです。
武道や茶道に「型」があるように、商売にも「型」があります。
この型を守って商売を行うと、「コンテンツ作り」や「新規顧客の獲得」が小学生の計算問題を解くようにできますが、この型を無視すると「コンテンツ作り」や「新規顧客の獲得」が大学入試レベルに難しくなります。
型に則って行動するって、とても大事です。
ちなみに、学園には1to1メンバーも通っています。
(1to1メンバーは無料で東京・大阪の学園に参加できます。)
今日の学園で、ある1to1メンバーさんには『体型にあった戦い方』についてレクチャーしてきました。
体型に変化に応じた戦術
1to1コンサルティングは、齊藤が1対1でメンバーさんのコンサルティングを行うので、多くの場合恐ろしいスピードで事業とメンバーさん自身が急成長します。(これを体型の変化といいます。)
この体型の変化に応じて戦い方を変えられればいいのですが、多くの場合、体型の変化に感覚がついていかないので、「気がついたら体型に合わない戦術をとっている」ということが、しばしばあります。
例えば、
・売上が600万円程度から2000万円程度に跳ね上がったのに、誰がやってもいい事務作業を自分で行っている。
とか
・出版をしたのに、集客は相変わらず直筆ブログのみ。
といった具合です。
スポーツでも、仮入部のときにやる練習と、補欠の時にやる練習と、レギュラーになったときにやる練習が異なるように、商売でも起業し始めに取るべき戦術とある程度売れてきたらとるべき戦術が異なります。
これに気づける人は、体型の変化に応じて人に仕事を任せたり広告を使ったりできるのですが、これ気づかない人は事業が大きく成長しても、今までと変わらぬ戦術をとります。
これだと、ダメなのです。
高校生が幼稚園生の縄跳びで飛んだら怪我をするように、ある程度売れてきた人が起業し始めの人がやるべきことをしていると怪我をするのです。
ココ重要なので、是非あなたも理解しておいてください。
1to1コンサルティング第33期
1to1コンサルティングでは一人ひとりの現状に合わせて今日すべきこと、来月のためにすべきこと、年末になっているべき体型を導き出し、指導します。
ここまでを読んで、
「体型の変化に応じた戦術なんて知らない!」
「私もそうした商売の勉強して売上を上げたい・事業を大きくしたい!」
とお考えの場合、今日から10日間限定で募集する1to1コンサルティング第33期生でご一緒しましょう。
齊藤が二人三脚であなたに「売れる寿司屋になる方法」をお伝えします。
1to1コンサルティング第33期の詳細と募集はこちらです。