10倍速で結果を生むのは「商売の意識改革」

ありえないと思っていたことが実現するまでの方程式


おととい久々にセミナーして、昨日は来週のセミナーの打ち合わせをして「セミナーってめちゃくちゃ楽しいな!」「これどんどんやっていこう!」「来月は何がるんだっけな?」と思ってスケジュールを見たら、来月はセミナーを1本も企画していなかったことに今気づいて絶句しているビジネスプロデューサーの齊藤直です。(誰か、3月なにかやりませんか?)

先日から募集をしている年内最後の1to1コンサルティングについて、「どんな法人格でもコンサルティングはお願いできますか?」と質問をいただきました。

はい、基本的にはどんな法人格(個人事業を含む)でも、大丈夫です。

齊藤自身は株式会社とNPO法人を主宰していますし、これらの立ち上げには、これまでに数々携わってきました。

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また、これまでに複数の一般社団法人の立ち上げもご一緒しています。

そのため、基本的にはどんな法人格(個人事業を含む)でもコンサルティングのご依頼をいただくことは可能です。

ちなみに、1to1コンサルティングで重要視しているのは申込者の法人格ではなく、「事業内容」と「やる気(何を、どこまで達成したいか)」であることはご承知下さい。

やる気(何を、どこまで達成したいか)


やる気(何を、どこまで達成したいか)に関しては、メキシコの漁夫の記事をよく読んで下さい。



商売で何をどこまで達成したいかを決めるのは、起業家のあなた自身です。

あなたが10で満足なものを、齊藤が100まで引っ張り上げることはできません。

しかし、あなたが100を望み且つ現状が10なら、それを100またはそれに近いところまで齊藤が引っ張り上げることは可能。

最も重要なことは、あなたのやる気(何を、どこまで達成したいか)なのです。

ありえないと思っていたことが実現するまでの方程式


ちなみに1to1コンサルティングを始めると、それまで不可能だと思っていたことが短期に達成できたりしますが、これには「そうなるべき理由」があります。

理解を促すために、まずはスポーツを事例にお話しします。

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陸上競技でも水泳でも、世界新記録が出るまでにはとてつもなく多くの時間がかかります。

しかし、一度その記録が出てしまうと、その記録をに追いつく人が続々とでてきますよね。

例えば、一昔前まで100mを10秒以下のタイムで走る人類はいませんでした。

しかし、一人この記録を破る人が出た途端、100mを10秒以下のタイムで走る選手がゴロゴロ出ています。

日本人選手でも100m10秒を切る選手が複数名誕生したのは、記憶にあたらしいことと思います。

僕は脳のスペシャリストではないので脳の専門的な解説はできませんが、これら一人の選手が記録を破ると他の選手も続々とそれに続くのは、「選手にどんな意識があるか」だと考えてます。

世界新記録が出るまでの選手には、「新記録を出したい、だけど誰も達成したことが無いそれを本当に自分がなし得ることができるのか?」という「できないかもしれない意識」が強く働いてます。

これに対し、一人でもその記録を達成した人が誕生すると「できるかどうか」ではなく「できた人がいるんだ!」という認知から『できることが前提の意識』が急速に発達し、どのようにすればそれが自分にも達成できるかを考え取り組むようになります。

スポーツはこの意識改革が起きると、記録がガンガン更新されるわけです。

商売もこの意識改革が重要


この「意識改革があると記録がどんどん更新される」という現象は、商売でも同じです。

ということで、僕は1to1メンバーさんのためにこの意識改革ができる環境を準備しています。

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この環境には、

・何冊も出版している人
・もの凄い売上を上げている人
・海外進出を狙っている人

などが普通にいます。

これらの人の中に、例えば「自分が出版するなんて考えていない人」が入ると、どうなるでしょう。

・出版するまでにやるべき1から10を知ることができ
・どの様なタイムスケジュールで動けばいいのか


を明確に知ることがでるので、結果、出版することが普通に思えてくるのです。

こうなると、「出版できるかできないか」ではなく、

・いつ出版するか
・どこの出版社から出版するか
・その出版をその後の商売にどう活かすか


を、脳が考えるようになります。

僕はこれを「商売の意識改革」と呼んでいます。

「スポーツで強くなりたければ強いチームに入れ!」という言葉がありますが、商売も10倍速で結果を生みたければソレを達成している人の中に飛び込み「商売の意識改革」をする必要があるわけです。

飛び込む?飛び込まない?


その「商売の意識改革」をするチャンスが、いま目の前にあったとしましょう。

あなたは、そのチャンスに飛び込みますか?飛び込みませんか?

「当然飛び込む!」という方は、こちらのページに進んでください。



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