宇仁菅先生は学園初の2冠達成
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい自営業者の為の人気教室学園」校長でビジネスプロデューサーの齊藤直です。
今月は、学園の5期最終月でした。
齊藤が校長を務める「事業経営と集客を体系的に学びたい自営業者の為の人気教室学園」では、学期ごとに最優秀生徒賞(MVPE)を発表しています。
第5期のMVPEは、東京校が㈱神戸屋代表取締役で「その靴、痛くないですか?」「痛い靴がラクに歩ける靴になる」の著者の西村泰紀先生。
大阪校が、先日毎日新聞で特集され、今月末は暮らしニスタマガジンで特集されることが決まっている宇仁菅綾先生でした!(宇仁菅先生は、史上初の2冠達成です!)
MVPE
最優秀生徒賞(MVPE)は、学期(6ヶ月)の伸び率・行動量・事業結果の3点から齊藤が独断で決めています。
東京校MVPEの西村先生は、この6ヶ月で、
・「美的」で特集される
・「日本経済新聞土曜版」に記事提供
・「キャリアコンパス(DODA)」に記事提供
・発刊1年が経過している「その靴、痛くないですか?」が紀伊國屋書店新宿本店6階の注目書籍コーナーに平積みと面陳
・学園の仲間に強力なアシスト
をされました。
また、大阪校MVPEの宇仁菅先生は、この6ヶ月で、
・一月の生徒数が過去最高の230名
・2つ目のスクール(作家養成講座)0期が増席満席
・講師養成スクール2期満席
・スクール生(教え子)が講師を務めるコース講座満席
・新教室(2店舗目)オープン
等、華々しい活躍をされました。
MVPE授賞式でもお話しをしたのですが、西村先生・宇仁菅先生共に、この6ヶ月は手足(行動)を止めてもいい理由が沢山ありました。
また、ここには書けない事態も沢山ありました。
そんな中、お二方とも手足(行動)を止めること無く行動をし続けた結果が上記であり、MVPEの受賞となりました。
商売にワープは無い
これまでにも何度となくお話しをしていますが、商売にワープはありません。
僕の感覚では、自営業者の8割位が、「頑張っていればいつかどこかで逆転満塁ホームランが打てる!」と思っていますが、そんなことはまずありません。
商売は、普通にがんばっている程度ではダメ。同業他社がビビるくらいな「圧倒的な行動ができるかどうか」が全てです。
ちなみに、「同業他社がビビるような圧倒的な行動」をしていると、ある日、あなたの前にいままでにないチャンスを与えてくれる人が現れます。
また、「同業他社がビビるような圧倒的な行動」をしていると、そんなチャンスを迎えたあなたを応援してくれる人が現れます。
こうしたチャンスや応援は、「同業他社がビビるような圧倒的な行動」をしたから現れるのであって、これをしなければ、未来永劫チャンスも応援もやって来ません。
商売で結果を出すためにすべきことは、とてもシンプルなのです。
学ぶ
今期MVPEを取られた西村先生・宇仁菅先生には、ある共通点があります。
それは、「学ぶことに貪欲なこと」です。
学園では、1回3時間の授業を月に2回(東京・大阪)行っています。
ここでは、事業経営と集客を様々な事例やワークを通じて体系的にお伝えするとともに、齊藤が考案した商売の戦略や理論をお伝えしています。
学園生はわかると思いますが、これ、とんでもない情報量です
ですので、学園生でも「ついてくるのがやっと」ということは、よくあります。
そんな中、西村先生・宇仁菅先生は、学園の授業でお伝えしていることを積極的に学ばれるのはもちろん、これと別途、ご自身でも沢山の学習をされています。
これ、言葉で聞くと簡単そうですが、実行しようとするととんでもなく大変です。
そのとんでもなく大変なことを、西村先生・宇仁菅先生はやってのけたのです。
先日の学園でもお話しをしてきましたが、「無知では失うものばかり」です。
こと商売においては、経営・集客・会計・税法・マネジメント等あらゆるジャンルについて知識を持っていなければいけません。
これらについて、人より一歩二歩早く学ぶことができると、気がついたら事業が次のステージに進んでいるのです。
まとめ
ということで今日は、人気教室学園第5期でMVPEを受賞された西村泰紀先生と宇仁菅綾先生をご紹介しました。
来月からは、学園の第6期がスタートします。
各業界を牽引するリーダーが集まる人気教室学園で事業経営と集客を学びたい方は、どうぞ第6期で学園に入学。仲間と一緒に「経営脳」に磨きをかけて下さい。