あなたが、あなたを信じなかったら、誰があなたを信じますか?
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
9月5日のTwitterです。
今期、本気で成績を残したいスキーヤーは、この時期みんな南半球でガンガン滑ってる。
— 齊藤直 / ビジネスプロデューサー (@gakuen_n) September 5, 2016
これが、本気ってこと。
あなたは、あなたの商売にどれくらい「本気」ですか?
本気とは
「本気」を辞書で引くと
[名・形動] 1 まじめな気持ち。真剣な気持ち。また、そのさま。「―を出す」「―で取り組む」
と、書いてあります。
これ、その通りですよね。
でもね、僕は個人事業者の本気って、「結果に結実してはじめて意味を成すもの」だと思うんです。
子どもって「本気」で頑張れば、その頑張りが評価されますよね。
でも、大人は、特に個人事業者は、頑張ったかどうかではなく「結果が出たかどうか」が見られます。
これ、大人の社会の常識ですよね。
つまり、個人事業者の「本気」は、「結果に結実すること」が重要なのです。
時間とお金
上記Twitterの通りなのですが、シーズンにいい成績をあげようと考えている選手は、1年中冬です。
日本は四季があり、冬が終わると春、春が終わると夏が来ます。
日本も各地を回れば6月頃まではスキーが出来るのですが、その辺が限界。
ということで、シーズンにいい成績をあげるために頑張る選手は、日本でスキーができなくなると、海外に滑りに行きます。
何ヶ月って、行きます。
これが、「本気」です。
あなたは「どうしても得たいゴール」のためにどのくらいの「時間」と「お金」をかけていますか?
もっと自分を信じてみよう
自分の商売に「時間」と「お金」をかけるって、やりなれないと怖いですよね。
良くわかります。
僕も、お金がないのに何千円分もの本を買うのって、どうしようも無くドキドキしました。
「これを読んでも、仕事が入らなかったらどうしよう。」
「これを読んでも、賢くなれなかったらどうしよう。」
って、ぶるぶるしました。
でもね、今だからこそわかるのですが、「この考えこそが間違っている」のです。
本が何かを僕に教えてくれるのでは無く、「僕が本から必要な知識と技術を盗む」が正解なのです。
あくまで「自分がどうするか」
これが、全てなんですね。
ということで、もしあなたが「自分の商売に『時間』と『お金』をかけるのはちょっと怖い!」と思うかもしれませんが、そんなときは、一度自分のことを信じてみましょうよ。
もしあなたが「本気」なら、その投資は10倍分回収できますから。
あ、ただし、あなたが「本気」なら、です。^^
まとめ
ということで今日は、「自分の『本気』に投資してみよう!」というお話でした。
さて、あなたは今月、あなたの商売に「何百時間」と「何万円」の投資ができますか?