重度副鼻腔炎(蓄膿症)でお困りの方の為の橋本鍼灸院・橋本先生の集客事例

「月の施術人数65人を目標にやってきましたが、今月67人になりました。」


こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。

昨日、今月はあと6日残っているという状況で、「重度副鼻腔炎(蓄膿症)でお困りの方の為の橋本鍼灸院:溜池山王」の橋本由紀子先生から、

月の施術人数65人を目標にやってきましたが、今月67人になりました。

これまで売上は目標達成しても、目標人数は超えたことがありませんでした。

との、ご報告を頂きました。

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ちなみに、橋本先生の今月の稼働日数は、先月よりも少ないのです。

一体、橋本先生は、何をしたのでしょうか?

専門家としての確率


まず、橋本先生は「鍼灸の先生」ですが、鍼灸の先生という大雑把なくくりでは、お仕事をされていません。

橋本先生は「副鼻腔炎専門の鍼灸治療家」として、お仕事をされています。

もちろん、

・肩こり
・腰痛
・目の疲れ


などの治療もできます。

鍼灸治療家さんですからね。

でも、橋本先生は「副鼻腔炎専門の鍼灸治療家」として、お仕事をされています。

なぜ、「副鼻腔炎専門の鍼灸治療家」としてお仕事をされているのかというと、橋本先生は「手術をしないと治らない副鼻腔炎を鍼灸治療で症状改善することができるから」なんです。

これを『専門特化する』といいます。

なぜ専門特化が必要なのかは・・・患者さんの立場になると、よくわかりますよね。

もしあなたが副鼻腔炎で悩んでいた場合、

・普通の鍼灸院
・副鼻腔炎専門の鍼灸院


どちらに行きますか?

はい、答えは、明確ですね。

これが、『専門特化すると集まる法則』です。

患者さんの声の発信


次に、橋本先生はご自身のインターネットチャンネルで「患者さんの声」を随時発信されています。

治療院の場合、治療家が「どうなります!!」って叫んでも、患者さんは集まりません。

治療院の集客で大切なのは、「患者さんの生の声」を発信する事なんですね。

「患者さんの生の声=信用」です。

患者さんがSNSで紹介


また、橋本鍼灸院の特徴とし面白いのは、橋本先生に治療をしてもらった患者さんが、ご自身のSNSで橋本鍼灸院を紹介していることろです。

なぜ、こういう事象が起こるのでしょう?

正解は、

1.患者さんが副鼻腔炎で非常に困っている
2.橋本先生の治療で改善した
3.とても嬉しかった
4.私のように副鼻腔炎で困っている人に紹介したい


という、患者心理が働くからです。

ちなみに、橋本先生は、

・ホームページ
・アメブロ


の2つの治療院チャンネルを持っているので、患者さんからすると、はしもと鍼灸院は非常に紹介しやすい治療院なのです。

空席日時を適時更新


それから、橋本鍼灸院では、常に空席日時を更新、ホームページやブログで紹介しています。

ちなみに橋本鍼灸院には、「メルマガ」もあります。

メルマガがあるということは、

1.急なキャンセル等で施術枠に空席ができる
2.空席日時を更新する
3.それをメルマガで紹介する


ということができるということですよね。

キャンセル枠が出ました情報がメルマガでもらえるって、「1日も早く治療をして欲しい患者さん」も嬉しいですよね。

治療院の場合、急なキャンセルってどうしても出てしまいますが、それをそのまま見過ごすのかどうかで、商売は大きく違いがでます。

まとめ


こうしてみると、治療院もサロンも教室も店舗も、やるべきことは同じだということがわかりますよね。

インターネット時代の今日、インターネット波をどう乗りこなすかって、非常に重要です。

是非あなたも、橋本先生の事例を参考に、あなたのチャンネルづくりを見直してみてくださいね。


橋本先生、これからも沢山の患者さんのために、頑張ってください!



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