しかも、会場は北海道・・・ではなく、東京です!
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
先日、札幌中医学講座 漢方的食事で体質改善」の松本比菜先生から「アトピー診断・食事アドバイスシート活用講座が、150%満席となりました!」と、ご報告を頂きました。
これ、とても凄いことです!
なぜなら、松本先生のブログは「対エンドユーザー(患者さん)」に向けてずっと書いてきたので、
・アトピー診断・食事アドバイスシート活用講座の対象者(整体師、セラピスト、エステティシャンの先生)リストは0
だったからです。
にも関わらず、あることをしたら、
「アトピー診断・食事アドバイスシート活用講座が、150%満席となりました!」
ということになりました。
さて、松本先生は何をどうしたので、「アトピー診断・食事アドバイスシート活用講座が、150%満席となりました!」となったのでしょうか?
リストがない講座を満席にするための3ステップ
リストがない講座を150%満席にした松本先生が行ったのは、次の3ステップです。
1.講座対象者(整体師、セラピスト、エステティシャンの先生)が今すぐ欲しいプレゼントを準備
2.短期でそのプレゼントを配布、講座満席に対して10倍のリストを集め
3.講座の販売
2.短期でそのプレゼントを配布、講座満席に対して10倍のリストを集め
3.講座の販売
です。
これ、講座集客では、超セオリー通りです。
超セオリー通りですが、多くの方がコレができません。
さて、それはなぜでしょうか?
理由は2つ
セオリー通りなのに、多くの方がコレができない理由は2つ。
1.日ごろと異なる対象に対してプレゼントが用意できない。
2.プレゼントが用意できたとしても、そのプレゼントを届けたい対象に届けること(周知すること)ができない。
2.プレゼントが用意できたとしても、そのプレゼントを届けたい対象に届けること(周知すること)ができない。
です。
「1」は、集めたい対象者をよく観察すると、それら対象者が「今何に困っているのか」が見えてくるので、まずは、対象者をよくよく観察することが大切です。
また、「2」は・・・とても難しいですよね。
とても難しいですが、「それら対象者は、日頃何で情報を得ているのか」という視点で、対象者の業界をよく見ることが、大きなポイントです。
「対象者は、日頃何で情報を得ているのか」が明確になれば、プレゼントをそこで配布しさえすれば、リストは集まりますからね。
ちなみに、今回松本先生が、講座対象者にプレゼントを届けた方法は、ある媒体への広告と●●でした。
松本先生は北海道にお住まいですが、講座は東京でやります
今回、松本先生が開催される講座、松本先生は北海道にお住まいですが、講座は東京で開催します。(笑)
当然、松本先生は、東京で開業している整体師、セラピスト、エステティシャンの先生とは、知り合いではありませんでした。
にも関わらず、松本先生は、今回東京で講座を開講されます。
集めたいリストが集まると、なんと、完全アウェイでも講座開講ができ、且つ、その講座を「150%満席にする」なんていうこともできるわけです!
これって、とても夢のあるお話しですよね。
ちなみに、今回は当初から東京で講座を開講することを目論んでいました。( ̄ー ̄)ニヤリ
集客って、計算すると、こんなこともできてしまうんですね。
あと2つステップを用意しています
実は、松本先生が今回達成した「講座150%満席」は、僕達がたどり着きたいゴールから考えると、まだ2歩手前です。
僕たちは、講座開催後に、あと2つステップを用意しています。
つまり、「講座150%満席」は、ただの通過点なわけです。
では、僕達のゴールは、一体どこなのか?
こちらについては、現在プロジェクトを進めている最中ですので、また追って、結果をご報告しますねー。