人気教室学園で公益事業を営むメンバーさんのご紹介
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
ここ最近、公益事業に励む学園生が増えてきています。
例えば、
「乳幼児子育てサポート協会」の小仁充子先生は、先日、『産後うつゼロの社会をめざした子育て環境アンケート』を実施されました。
また、「発達障害・脳性麻痺児の多動・筋緊張を改善するタッチセラピー:千葉」の鶴田里美先生は、療育センターや医療期間に、タッチセラピーを提案、導入されています。
それから、「母乳が出ない・乳腺炎でつらいを解決!妊婦・産後ママの母乳育児相談」の水元安由美先生は、行政事業を請負い、今年の春から産後ケア事業を東員町や朝日町(三重県)で開講されています。
また、「発達障害・脳性麻痺児の多動・筋緊張を改善するタッチセラピー:千葉」の鶴田里美先生は、療育センターや医療期間に、タッチセラピーを提案、導入されています。
それから、「母乳が出ない・乳腺炎でつらいを解決!妊婦・産後ママの母乳育児相談」の水元安由美先生は、行政事業を請負い、今年の春から産後ケア事業を東員町や朝日町(三重県)で開講されています。
僕が校長を務める「事業経営と集客を体系的に学ぶ個人事業者のための人気教室学園」は、個人事業者の方はもちろん、会社経営者の方もいらっしゃいますし、上記お三方のように、公益事業を運営される方もいらっしゃいます。
公益とは沢山の人を巻き込むこと
上記お三方をはじめ、公益事業を営むメンバーさんにはよくお話をするのですが、公益事業って「どれだけ沢山の人を巻き込めたか」が大きなポイントとなります。
例えば、公益事業として「●●教室」をする場合、自分たちだけでこれをするのではなく、
・ボランティアさん
・行政関係者
・メディア
・参加者のご家族
・学校の先生
などを巻き込みながら、「●●教室」を行うことができると、その教室は公益性がグングン増します。
調査も一人では行わない
例えば、公益事業で取り組む調査なんかも、自分たちだけで行わないのがポイントです。
こちらをご覧ください。
書いてあるまんまですが、「乳幼児子育てサポート協会」の小仁充子先生は、先日行った調査の集計分析を、大学の学部生に協力をいただき、実施することになりました。
大学と法人が提携して・・・というと中々大変ですが、調査結果の集計分析なら、学部生のいい卒論テーマになりますよね。
小仁先生は、ここに着目して、研究室教授に事業協力を提案、今回の
・子育て環境アンケートは、「園田女子大学 人間教育学部 児童教育学科 大江ゼミの大西さん」と連携し、集計・分析することになりました。
と、なったのです。
何を達成するためにどの戦略を使うか
事業って、個人事業なら個人事業、会社なら会社、公益法人なら公益法人流の戦い方があります。
どの規模感でも共通して言えることは、「何を達成するためにどの戦略を使うかが大事」だということ。
何事も、ゴールと戦略があっての実践(実施)なんです。
つまり、ゴール無し・戦略なしは、結果が出なくて当然ということですね。
あなたの事業のゴールと戦略は?
ということで、今日は、あなたの事業のゴールと戦略は何かを、考えてみましょう。
あ、ゴールって、「●●事業で100万円儲ける!」でも良いのですが、『儲けた次にどうしたいか(何を達成したいか)まで考える』のが、ポイントです。^^
是非、考えてみてくださいねー!