日本の福祉に風穴を開けるイノベーターが出現!

里美先生は、日本の福祉に「タッチセラピー」を浸透させます!


こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。

今日は、事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園東京校の生徒で、「発達障害・脳性麻痺児の多動・筋緊張を改善するタッチセラピー:千葉」の鶴田里美先生より、嬉しいご報告をいただきましたので、ご紹介しますね。

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この度、NPO法人と一般社団法人、計2法人からタッチセラピーを導入したいとご連絡を頂き、年間を通してお仕事をさせていただく事になりました。

契約を結ばせて頂いた両法人は、主に、自閉症・ADHD・知的障害・ダウン症や病児及び、重度身体障害のお子様が、心身の成長や自立支援を行う療育施設を全国で数教室を運営しています。

また、その他に、義務教育期間を過ごしている子ども達が放課後に過ごす場所としての放課後等デイサービスの運営もしています。

2法人の代表ともに、私の活動に「一番必要だけど、どこにもなかったものを見つけた!」と、共感して下さり、

・タッチセラピーは、障害や病気を持った子ども達の心と身体、知的、社会面の成長に、なくてはならない欠かせないもの

という想いを、持って下さっていました。

(私の行っているタッチセラピーはアメリカで確立されたもので、日本においては、まだ専門家の中でも実は、ほとんど知られていないのです><)

私の想いと法人側のこの方針が合致し、契約に至ったと思います。

また、これらの施設で働いているスタッフの方々は、

・作業療法士
・理学療法士
・保育士
・看護師


などの資格をお持ちの方ですが、「障害・病気を持つ子ども達への正しい触れ方」に関しては、学生時代の勉強の中にはほとんど出てこなかった為、手探り状態・・ということで、両法人にて、

「職員研修」

もさせていただく事になりました。

なおさんのコンサルを受けてから1年半。

まだまだ、学園生の皆さんのように「ブレイクした!」にはほど遠いのですが、ひとまず、2法人から同時期に依頼を頂き、私の中ではこれまでとは少し違う大きな契約でしたので、ご報告させて頂きます。

今後ともよろしくお願いいたします!

これ、業界的には超ぉぉぉぉ凄いことです。

「タッチセラピー」は、アメリカの療育施設では「当たり前の手技」ですが、日本では全くもって当たり前ではありません。

むしろ「何?それ?」です。

そんな日本の福祉に里美先生が今風穴を開けているのです!!!

こういう、業界をイノベーションするイノベーターが、学園からでてくるって、最高に嬉しいです。

ということで、これからも学園でも他業種他ジャンルのイノベーターを排出します!

里美先生、ぶりぶり頑張りましょうね!!


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