「結果に至るまでのプロセス」を重要視することは大切ですが、これは子どもだからこそ重要なのです。
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
2週間位前に、学園の140文字クラブに、
学校では、ガンバリズムが評価されるが、社会では結果が評価される。ガンバリズムで、自分の行動を美化するのは小6で終わりにしよう。
と、投稿しました。
これ、あなたはできていますか?
ガンバリズム
小学校の時って、結果よりどれだけ頑張ったか、つまりは「結果に至るまでのプロセス」が評価され、褒められましたよね。
でも、これ社会人になってもやっていると、いつまでたっても鳴かず飛ばずのままです。
子供の評価に「結果に至るまでのプロセス」を重要視することは大切ですが、これは子どもだからこそ重要なのです。
社会人に求められるのは結果
社会人に求められるのは結果です。
もっと言うと、「社会人になると結果に至るまでのプロセスとかはどうでも良くて、結果が良ければ全て良し」なのです。
これが、社会です。
もっと結果にこだわろう
ということで、社会人は(望ましいのは中学生位以上の人は)もっと結果にこだわりましょう。
頑張って集客をしても、お客さんが集まらなければ評価は1です。
頑張って事業経営をしても、会社が倒産したら評価は1です。
もっと結果にこだわって仕事をしましょう。
目をつぶるのは辞めよう
つまり、結果がでないことに目をつぶっちゃダメってことです。
結果がでない時は、
・なぜ結果がでないのか
・何をどう改善すれば結果が出るのか
を熟考して再挑戦です。
ガンバリズムで、自分の行動を美化するのは小6で終わりにしよう。