「不安の前払い」は、健康にも未来にも良くないです。
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
ここ最近、オフ会を連続開催しています。
オフ会では、初めましての方に多くお会いし、事業のご相談をいただくことが多いです。
僕は、ご相談をいただきと「それならこうすると良いですよ!」という案がすぐに複数浮かぶので、オフ会でもどんどんアドバイスしちゃいます。
すると・・・
「どうすればいいですかね?」と質問してきたのはそっちなのに、僕があれこれアドバイスすると
「でも・・・」
「ちょっと・・・」
「それって・・・」
って、尻込みする人が多いです。
これって、やったことも無いのに挑戦する前にビビる「不安の前払い」ですよね。
不安の前払いは、それをして特をすることはまず無いので、やらないほうがいいです。^^
例えばで、「赤ちゃん」を例に考えてみましょう。
赤ちゃんって、
そろそろ、座ってみたいな。
でも、すわったら、こけて、ぼかーんって頭打っちゃうかな。
もしそうだと、カナリ痛いし、辞めとこうかな。
でも、すわったら、こけて、ぼかーんって頭打っちゃうかな。
もしそうだと、カナリ痛いし、辞めとこうかな。
とか考えて、「おすわり」を覚えるでしょうか?
赤ちゃんは、
コレ食べてみたいなー!
けど、
食べてみる
↓
めっちゃうまい
↓
もう1つ食べる
↓
喉に詰まる
↓
かなり苦しい
ってことになったらややこしいから、やっぱ辞めておこうかな。
けど、
食べてみる
↓
めっちゃうまい
↓
もう1つ食べる
↓
喉に詰まる
↓
かなり苦しい
ってことになったらややこしいから、やっぱ辞めておこうかな。
とか考えて、食べ物を口にするでしょうか?
いずれも、違いますよね。(笑)
赤ちゃんは、まずはやってみる。
そして、失敗したら、次の作戦に出てみる。
の繰り返しですよね。
これ、赤ちゃんのみならず、幼稚園児も、小学生も同じです。
人は、失敗しながら成長する生き物なんです。
むしろ、「失敗しないと成長できない生き物」ということができるかもしれません!!
だったら・・・「これやったら失敗するかも。」といかいう「不安の前払い」ばかりして前に進まないなんて、本末転倒ですよね。^^
不安の前払いは、今日この瞬間でおしまい。ここからは、「失敗したら違う方法を試してみる」という、あなたが本来持っている歩き方で、前に歩いてみましょう!