この「知っている」に対し、行動もできると、その「知っている」は「理解できる」に変わるということです。
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
よく人と話をしていると、
「あー、それなら知っています!」
という会話、ありますよね。
この「知っている」と似ている言葉に「理解している」という言葉がありますが、この2つは、似ているようで、全く異なる言葉です。
具体的に、ご説明しましょう。
例えば、Amazonでは、本以外の色々な物が買えるということは、ご存知ですよね。
また、Amazonには、「誰でも出品できる」ということもご存知だと思います。
ここまでは、「知っている」です。
ちなみに、去年の今頃、「京都西京極:脚やせくびれ専門!30代からの癒しのリンパダイエット」の山下真莉さんも、これは知っていました。
でも、それをするとどうなるかは、「理解」されていませんでした。
そこで、
・Amazonへの出店計画を練り
・Amazonに出店(Amazonでの物販を開始)
・Amazonに出店(Amazonでの物販を開始)
していただきました。
その結果・・・山下真莉さんが販売するタマヌオイルはAmazonで爆発的にヒット、先日は「アマゾンギフトランキング1位」に輝きまました。
ここまで来ると・・・Amazonで物販をするということはどういうことかが、「理解」できます。
つまるところ、「知っている」というのは、知識だけの話し。
この「知っている」に対し、行動もできると、その「知っている」は「理解できる」に変わるということです。