● 集客も売上も結果を得やすい「10案の法則」
こんにちは!生徒さんが集まる人気教室づくり講師の齊藤直です。
あなたは「タダ働き」って好きですか?
僕は、大好きです。
あ、このタダ働きって、無給でレジ打ちをするとか、無給で1日ガソリンスタンドに立っているとか言うことではなく、
自分のためにするタダ働き
のことです。
コンサルなどをしていても、自分のためにするタダ働きできる人って、本当に少ないんだなーって、思います。
どういうことかというと、僕のチェックを受けたい販売記事記事があるとしますよね。
これ、自分のためにするタダ働きできない人は、1記事書いて、「チェックお願いします。」と言います。
一方、自分のためにするタダ働きできる人は、10記事書いて「直さん、10パターン書いてみたのですが、どれがいいですかね?」と言ってきます。
後者の場合、1つ採用されるわけですから、9案はボツになるわけです。
でもですね、9案ボツに出来る人が、ぐんぐん伸びる人です。^^
9案ボツになるということは、常識的に考えて、ソレ(9案)を考えていた時間が、水の泡ですよね。
でもね、
10案考えたから、コレ!という1案が、一発でできたんです。
だから、ボツになった9案は無駄ではなく、あるべくしてあったということですよね。
逆に、一球入魂で1案だけを考える人って、その1案に込めた思いが強すぎて、僕が「こうした方がいいですよー。」と言っても、すぐにそのアドバイス通りにできなかったりします。
「一球入魂1案戦法」は、基本、要らないです。
一発でいい記事が書けるわけなんて、無いので。(笑)
僕のおススメは、9案をボツにできる人になることです。今日から。