売れっ子が口にしない「少数派の法則」

少数派に属するためには、自分の業界の多数派のポジションを明確に知ることが大切!


こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。

あなたは、「少数派の法則」って、ご存じですか?

6725334_s

少数派の法則


「少数派の法則とは、」簡単に説明をすると、

少数派に属すると、目立ち・注目され・売れやすい

ということです。

これ、超簡単で、誰でもできることです。

おまけに、少数派の法則が使える業種は、ほぼ全業種&全ジャンルです。

つまり、どの業界でも、あなたが少数派のポジションをとれれば、売れる確率がグンとあがります。

殆どの人が「多数派」に所属したがる


しかし、多くの人が、「目立ちたくない」「注目されたくない」と言って、少数派に属することを、拒みます。

これ、なぜだと思いますか?

その理由は、

「少数派に属すると、後ろ指を指されるから。」

です。

えっとですね、この際はっきり言いますが、後ろ指を指されることを拒んでいる以上、あなたが売れることは、ありません。

特に、あなたが売っている商品が「サービス」なら、あなたは少数派に属さないと、売れることはまずないです。

これ、教えてくれる人が少ないかもしれませんが、「売れる基本」です。

多数派を離脱して少数派になるためにすること


ちなみに、多数派を離脱して少数派に属するためには、自分の業界の多数派が、

・どのような意見で
・どんなサービスを提供して
・どんな発信をしているのか

を、徹底的にリサーチするところから始めることが、重要です。

これ、お金がかからないので、今すぐできますね。

ということで、残りの夏休み期間を使って、これ徹底的にリサーチしてみましょう。

真逆を攻める


リサーチをして、多数派の

・意見
・サービス
・どんな発信をしているのか

がわかったら、あなたはその「真逆」を攻めましょう。

例えば、あなたの業界の多数派が

「コーヒーを飲むと良いよ。」

と言っている場合、あなたは、

「コーヒーはのまないほうが良いよ。なぜなら・・・。」

と言える事が重要なわけです。

もちろん、言うまでもありませんが、「なぜなら・・・」の部分が、明確で論理立った意見で無ければいけません。

ちなみに


ちなみに、ついでに言っておきますと、特に女性起業家に多い

「目立ちたくない」
「注目されたくない」


という、どうでもいいこだわりは、キッパリ捨てて下さいね。

「売れること」イコール「目立つ・注目される」です。

ソレが嫌なら、商売辞めろって話です。



質問や感想をどうぞ


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする