冬のボーナス期に大きな売上がほしければ夏に仕込む必要あり
自営業1年生村上さん
齊藤さん、今月『スクール構築スクール』の募集をされると記事で読みましたが、7月ってそういうのが売れやすい時期何ですか?
さいとう
えっと・・・逆です。売れにくい時期です。この時期の開催は喜ばれませんね。
自営業1年生村上さん
?????ではなぜ齊藤さんは今月『スクール構築スクール』を募集されるのですか?
さいとう
それはですね、受講生さんの売上を考えるとこの時期がベストだからなんです。
夏休み前は売れない
まず、商品が売れやすい時期と売れにくい時期について。
これは一言「この時期が売れやすいです!」「この時期が売れにくいです!」なんて言うことはできません。
なぜなら、商品特性で売れやすい時期・売れにくい時期が違うから。
でも・・・つまりは商品を限定すれば・・・はい、そのとおりです。
商品(しごとのジャンル)を限定すると、売れやすい時期・売れにくい時期ってずばり言うことができます。
例えば、お子さんがいるお母さん向けに教室業をしている人などは、これからの時期、売るのがめちゃくちゃ難しくなりますよね。
理由は、お客さん(お母さん)がお子さんごとでめちゃ忙しくなるから。
きっとうなずいている人が多いはず。
ちなみに齊藤の場合はどうかというと、ばりばり商売を頑張っている自営業者さんは、多くの方が夏休みってかきいれ時で忙しくなるので、この時期になにか始めましょう!って言っても、基本喜ばれません。
でも、『スクール構築スクール』は今月募集、8月スタートとします。
売上から逆算する
なぜ、喜ばれない時期にあえてスクールを開講するのでしょうか?
その理由は、僕がコンサルを仕事としているからです。
齊藤の仕事は、コンサル生の売上づくりに貢献すること。
最も言われたくないことを一番近くで言って、最善の策をとってもらうこと。
これが僕の仕事です。
なので、今年前半コロナで痛い思いをした皆さんには、今年後半も痛い思いをしていただくわけにはいかない。
その為には、今年後半(冬のボーナス期)には前半のロスを取り返す分だけ売り上げを作っていただく必要がありますっ!
この考えを元に逆算すると・・・ただでさえ忙しい時期ですが、この時期に仕込みをして頂く必要があるんです。
今回の『スクール構築スクール』は、冬のボーナス期の目玉商品としていただきたいんです。
つまりは、11-12月には販売する必要があるということです。
これを実現するためには、9-10月にはスクール0期生を走らせる必要があります。
そのためには、9月までにカリキュラムを作らなければいけないので、8月からスクール構築の基本を学んで頂く必要があるわけです。
ね、逆算するとぴったりでしょ。
冬のボーナス期に大きな売上をつくるためには、なんやかんや忙しい夏に仕込みをしなければいけないのです。
「貧乏暇なし」は卒業できる
今回募集する『スクール構築スクール』は「貧乏暇なし!」と日々叫んでいる人のためのスクールです。
貧乏暇なしの人が貧乏暇無しな理由は、自分の24時間しか稼ぐ元手がないからです。
そりゃー、貧乏暇無しになります。
まず、それは卒業できることを知ってください。
方法は、今あなたにしかできないと思いこんでいるソレを、あなた以外の人ができるようにすることです。
それはどうすればよいのか。
これを3ヶ月4回の講座でお伝えするのがスクール構築スクールです。
「私の分身が欲しいと思ってたんです!」という人は、是非ご一緒しましょう。
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