最大値・見込値・結果値の3つを追いかけよう
ビジネスプロデューサーの齊藤直です。
月末ということで、昨日辺りから1to1メンバー・学園生がこぞって今月の月商レポートをあげてきています。
みんな、なかなかいい感じです。
既に、今月の目標月商をクリアしている人もいれば、今日明日で今月の目標月商をクリアする人もいます。
中には、今月は目標に届かなかった人もいますが、原因が明確なのでOKです。
数名関心しているのは、今月があと2日ある時点で、来月の目標月商も見込みでクリアしていること。
と、ここまでの話でなんとなくわかったかも知れませんが・・・はい、齊藤のコンサルティングでは、1to1も学園もバチバチに数字をチェックしています。
最大値・見込値・結果値
会社法人さんの場合は決算書のチェックはもちろんしますが、過去のお金よりも現在動いているお金の管理が最も大切なので、会社法人さんも個人事業者さんも齊藤が作成した「事業まるはだかシート」に、毎日数字を入れてもらっています。
このシートの名前が「事業まるはだかシート」なのは、そのまんまで、このシートに数字を入れると、自動計算であなたの事業全体がまるはだかになっちゃうからです。
ちなみに、ここに入れるのは結果の数字だけでなく
・最大値
・見込み(予測値)
・結果値
の3つを入れます。
なぜこの3ついれるのかというと、理由は3つで
①経営ができないほど見込みが甘い
②経営ができないほど自分の商売の両端の数字(最大・最低)が見えていない
③この3つを管理すると確実に事業が上向く
からです。
この3つの数字を一生管理するので、今月があと3日ある時点で、来月の目標月商も見込みでクリアしている人がいたりするわけです。
「成果につながるかもしれない行動」では意味がない
よく
・ブログを頑張ったらお客さんが増える
・インスタで集客ができる
・見込み客はfacebookで集める
とか聞きますが、それって、誰かがうまくいった再現性があったらいいなレベルの「成果につながるかもしれない行動」です。
齊藤のコンサルティングでは、これ一切やらせません。
理由は、「成果につながるかもしれない行動」は努力10結果1だから。
齊藤のコンサルティングでは、徹底して「成果に繋がる可能性が数値化できる行動」をしてもらっています。
今週はメンバーさんから今月の月商レポートが続々と上がってきているという話を冒頭にしましたが、今夜・明日辺りからは、7月の「成果に繋がる可能性が数値化できる行動」報告が続々と上がってきます。
売上をつくるためにすべきことって、全部ロジックです。
人気教室学園第8.5期生募集
もしあなたが
・数ヶ月連続で目標月商をクリアできていない
・そもそも月商とか年商とかを見る癖がない
・このくらい欲しいなと思っている年商が常に絵空事
だった場合、行動はもちろん考え方が間違っているので、まずはその修正をしましょう。
週明け7月2日から「事業経営と集客を体系的に学ぶ人気教室学園第8.5期生」の募集を開始します。