大学病院の先生や国立医療研究センターの先生と肩を並べるまでに要した時間はわずか4年
ビジネスプロデューサーの齊藤直です。
今日は嬉しい報告。
学園生で「重度副鼻腔炎(蓄膿症)でお困りの方の為の橋本鍼灸院」院長の橋本由紀子先生が、この度、わかさ出版のムック本「慢性副鼻腔炎 蓄膿症・アレルギー性鼻炎・気管支ぜんそく」に寄稿、専門家として紹介されました。
ちなみに、このムック本は、新聞でも紹介されていました。
今年夏前には「夢21」でも
橋本先生は、今年春に発刊された「夢21 2018年 06月号」でも副鼻腔炎治療のスペシャリストとして紹介されました。
実は、この本の反響がとても大きく、今回の「ムック本でも!」とわかさ出版さんからラブコールをいただきました。
ちなみに、夢21の反響がどのくらいあったのかと言うと、「夢21発売2か月で雑誌を見てという新患さんが20人来院」したほどです。
もの凄い影響力ですよね。
橋本由紀子先生は、重度副鼻腔炎(蓄膿症)治療を専門とされる鍼灸師さんで、これまでにも手術が必要と言われている患者さんを何人も鍼灸治療で救われてきました。
今回のムック本販売がきっかけで、何人の患者さんが橋本先生に出会い救われるのかと思うと・・・わくわくしますよね。
橋本由紀子先生
そんな橋本先生ですが、もともと重度副鼻腔炎(蓄膿症)治療を専門にされていたのかと言うと・・・違うんです。
当時橋本先生は、埼玉県の三郷というところで町のおじいちゃんおばあちゃんを対象に、一般鍼灸治療をされていました。
そんな橋本先生が、齊藤が2014年に齊藤が開催した「公開コンサルティングセミナーティングセミナー」に参加、齊藤と出会いました。
セミナー当日、初めてお会いした橋本先生と自己紹介を交えてお話をしていた時、「日頃は一般治療をしているのですが、これまでには一人ですが手術が必要な重度副鼻腔炎患者さんを治療、手術をせずに済むようになったことがあります。」と、橋本先生がお話をされました。
これを聞いて、齊藤が「橋本先生、それですよ、それ。そこに特化して行くと今後の治療が人生が大きく変わりますよ。」とお話しをしました。
これが・・・重度副鼻腔炎(蓄膿症)治療専門鍼灸師橋本由紀子先生の誕生です。
橋本先生の感想
当時を振り返って、橋本先生はこんなお話をされています。
わたしが公開コンサルティングセミナーティングセミナーに参加したのは、もう4年も前なのですね。あの頃の写真を見るとわたしが細い、、、(苦笑)
今振り返るとあの日が、わたしの運命の分岐点になっていました。
当時公開コンサルティングセミナーに申し込むときは、講座代の29800円は、今のわたしの60万円くらいに値し、こんな大金を使ってしまっていいものだろうか、この金額に値する内容なのかと、当日までドキドキしていたのを覚えています。
公開コンサルティングセミナー受講後、レッドカーペット、グルコン、学園と4年に渡り直さんの元でお世話になっています。
今でも毎月の学園授業が衝撃の連続ですが、振り返ると、あの公開コンサルティングセミナーのときの衝撃が最も大きかったです。
これまで目標に向って、ゆっくりながら自力で登ってきて、
「もっと早足で登る手段があるのではないか」
と公開コンサルティングセミナーに参加したのに、
「そもそも登ってる山が違ってた」
という事実に気づかされ、愕然としたことを鮮明に覚えています。
公開コンサルティングセミナーに参加したその場で、新しいブログタイトルが決まり、その夜から本当にわたしの人生は変わってしまったのです。
当時は、休みなく仕事をした月でも、売上が20〜25万で、思いがあってやっているのに擦り減る方が多くて悲しくなっていました。
どうやっても売上が20万台を抜けることができなく、藁にもすがる思いで公開コンサルティングセミナーティングセミナーに参加したことを、よく覚えています。
そしてそれをきっかけに、「売上が50万円になったらいいなぁ。」と淡い期待を持って直さんの元にお世話になったのが4年前。
気がついたら、今日の売上は「淡い期待の倍以上」になっています。
事業も、埼玉の三郷の鍼灸院で一スタッフとして働いていたのが、赤坂で自店舗を持ち、重度で緊急な患者さんが全国から飛行機に乗って泊りがけでで来院してくださるようにまでなりました。
公開コンサルティングセミナーティングセミナー受講前には、今日のこの現実を思い描くことなんて、全くできませんでした。
それが、あのセミナーをきっかけに・・・ウソのような現実が。ここにあります。
あのとき、公開コンサルティングセミナーティングセミナーを受講していなかったら、一体今頃どうなっていたのかと考えると、ちょっと恐ろしいです。(笑)
橋本先生の今日
いかがですか?
嘘のように思えるかもしれませんが、これが本当の話です。
4年前は上記状態だった橋本先生が4年後の2018年には、大学病院の先生や国立医療研究センターの先生と肩を並べて専門誌に寄稿、専門家として紹介されています。
ざっくり過ぎますが、この4年間で橋本先生にやっていただいたことを3つ挙げると、
・専門家として歩きはじめてもらった
・齊藤が決めた価格で治療をしてもらった
・鍼灸師としてやるべきことだけに専念してもらった
です。
橋本先生はここまで長い道のりだったように感じられていることと思いますが、振り返れば「わすか4年」で、一介の町の鍼灸師が、大学病院の先生や国立医療研究センターの先生と肩を並べて専門誌に載る鍼灸師になったのです。
とても、ドラマチックですね。
2019年はあなたが
この橋本先生の事例でおわかりのことと思いますが、「売れる」にはルールと方程式があります。
このルールと方程式を理解し実践すると、商人(商売)は世の中に見つけてもらこうことができ、脚光を浴びます。
逆に、このルールと方程式を理解せず、また実践もしないと、どんなに努力をしても商人(商売)は世の中に見つけてもらこうことができず、脚光を浴びることはありません。
2019年は、あなたがこのルールと方程式を学び、橋本先生に続きませんか。