同時多発的に複数の仕事をこなす僕が大切にしている「仕事のリズム」

僕はiPhoneを愛用していますが、基本、電話には出ません。


こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい自営業者の為の人気教室学園」校長でビジネスプロデューサーの齊藤直です。

あなたは、日々の仕事で大切にしているものがありますか?

僕はありまして、日々の仕事では「仕事のリズム」を大切にしています。

shutterstock_548814838

仕事のリズム


「仕事のリズム」とは、

・まず、これをやって
・その後に、これをやって
・その後は、これをやって


という、「段取り」を組んでおいて、その通りに仕事をちゃっちゃとこなしていくことです。

shutterstock_576943279

その為には、

・オフィスでは何をし
・移動中は何をし
・出先では何をし
・スキマ時間には何をするか


等を、事前に決めておくことが重要です。

これらを決めて、リズミカルに仕事をこなすと、僕のToDoリストは、気持ちいいほどタスクが減っていきます。

これに対し、仕事のリズムを決めずに「次は何やろうか」を考えながら仕事をすると、一見、数多くの仕事をこなしているようですが、実は、こなせている仕事量はとても少ないのです。

あなたは、仕事のリズムを意識していますか?

電話にも出ません


あ、ちなみに僕は、毎日iPhoneを持ち歩いていますが、基本、電話には出ません。

shutterstock_485074438

理由は、「リズミカルにこなしている仕事が中断されるから」です。

「そこまでやる?」と、お思いかもしれませんが、これ、何年も続けている僕の中の常識です。

「電話に出ない」だけで、仕事って恐ろしく生産性が上がりますよ。

是非、あなたも導入してみて下さいね。

あ、ちなみに、「電話に出ない」は、電話を無視するということではなく、「僕のタイミングで後からかけ直す」ということです。

ちゃんと、電話でも仕事はします。「僕のリズムで」ですが。

一人分業制度


もう1つ、僕は自分の仕事を「分業」で行うようにしています。

shutterstock_533127811

例えばこうして書いているブログは、

・ネタを考える時間
・考えたネタを文章に起こす時間
・起こした文章を推敲する時間
・遂行した文章にイメージ(写真)をつける時間


に分けて、作業しています。

これらを一気にこなそうと思うと、書く記事が長ければ長い程、まとまった時間を必要とします。

しかし、同時多発的に複数のの仕事を行う僕には、まとまった時間など存在しません。

そこで、ブログの記事を書くという「本来1つの仕事」も、

・ネタを考える時間
・考えたネタを文章に起こす時間
・起こした文章を推敲する時間
・遂行した文章にイメージ(写真)をつける時間


に分けて、作業しています。

今あなたは、仕上がった記事を読んでいいると思いますが、僕は、「思いついたブログネタを文章に起こす時間」を過ごしています。

この後、文章を推敲、その文章にイメージを付けます。

ちなみに、文章をいちいちタイピングしているとめんどくさいので、ここ最近は、iPhoneに向かって喋って記事を書いています。

apple-1281744_1280

僕は、一発でいい文章を書くことはできないこととをよく知っているので、

・考えたネタを文章に起こす時間
・起こした文章を推敲する時間


を分けているのです。

且つ、考えたネタを文章に起こす時間には、基本タイピングをせずに、iPhoneに向かって喋ります。

これ、超時短になります。

是非、あなたもやってみてくださね。

まとめ


ということで今日は、「同時多発的に複数の仕事をこなす僕が大切にしている仕事のリズム」というお話でした。

何か一つでも、あなたのヒントになることがありましたら、今日から導入してみて下さいね!



質問や感想をどうぞ


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする