レポート記事は、写真点数・文章・臨場感が大切です。
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい自営業者の為の人気教室学園」校長でビジネスプロデューサーの齊藤直です。
僕が主宰する「学園」では、ブログやサイトの記事の書き方まで、事細かく指導しています。
ちなみに、一言に記事と言っても、沢山の種類がありますよね。
この沢山の種類がある記事、学園では、
・重要記事
・レポート記事
・日々記事
・レポート記事
・日々記事
の3つに分けて、勉強をしています。
今日は、「レポート記事」について、少しレクチャーをしたいと思います。
レポート記事
レポート記事とは、
・教室をやりました記事
・こんなお客さんが来てこれを買ってくれました記事
・こんなことをやってきました記事
などのことです。
特にあなたが「ブログ」を書いている場合、このレポート記事が非常に重要です。
なぜなら、「レポート記事は=過去の事例」であり、既存の読者さん、未来のお客さんが読んで、一番面白い記事だからです。
ちなみに、お仕事ブログの場合、
・重要記事
・レポート記事
だけで集客ができるようになったら、そのブログは完成度の高いお仕事ブログだといえるでしょう。
レポート記事の書き方
レポート記事の書き方は、
・いつどこでどんなイベントをしたのか
を冒頭に書いて、その後は、
・時系列に
・写真とキャプション(文章)でレポート
が基本です。
ちなみに、レポート記事を書いたことがある人はよくわかると思いますが、写真点数が多いレポート記事って、書くのに時間がかかります。
でも、ここで注意!
「書くのに時間がかかる=面倒」だからといって、写真点数の少ないレポート記事にすると、どうでしょう?
読んでいて、つまらない、臨場感がわかない、ですよね。
売れてくれば、売れてくる程、レポート記事は時間がとられるので、書くことが億劫になりがちですが、レポート記事は外注をしてでも書き続けることが重要です。
見本を見てみましょう
レポート記事、具体的にはどんな記事が良いのでしょうか?
これは・・・見本を見ると早いので、見本を見てみましょう。
こちらをご覧下さい。
これは、学園生で「藤岡市の創業111年の和菓子屋 どら焼きが絶品の虎屋本店 通販お取寄せ・ネットショップ」の中山佐江子さんが、緑効青汁でおなじみのアサヒ緑健さんを訪問した時のレポートです。
どうですか?
・記事の構成
・写真点数
・文章
・臨場感
全てが、とても充実していますよね。
これ、レポート記事の見本ですから、どうぞお気に入り登録・プリントアウトをして、日々勉強してくださいね。
後日肉付ける
ちなみに、中山佐江子さんがこのレポートを書いた後日、アサヒ緑健さんのブログでも、突撃訪問のレポートが掲載されました。
このことも・・・
中山佐江子さんのブログには末文で書かれており、リンクもしっかり貼っています。
レポート記事って、書いて終わりではなく、後日こうして肉付けをすることがとても大切。
ほら、レポート記事を読むのは、既存の読者さんだけでなく「未来のお客さん」も読んでいるんでしたよね。
であるのならば、関連する記事、レポートを、自分のレポート記事とつなぎ合わせておくのは、とても大切です。
これ、
・テレビに出ました
・雑誌に掲載されました
というレポート記事でも、是非やって下さいね。
まとめ
ということで今日は、「【保存版】ブロガーなら知っておきたいレポート記事の書き方」をお届けしました。
ブログって、好き勝手書いていい媒体ですが、「型」を守って書くと、それだけで、読みやすい・読んでもらえる記事になります。
是非今日から、あなたも読まれるレポート記事を書いて下さいね。