「わくわくするプロジェクト」がある一方で、目の前のタスク・言い訳・思い込みで行動ができない人が、まずすべきこと。
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
僕が校長を務める人気教室学園ではよく話をするのですが、「わくわくするプロジェクト」って、わくわくする一方で、それを始めようとすると、
・膨大なエネルギー
・膨大な時間
を要します。
これ、わくわくが大きければ大きいほど、エネルギーも時間も必用とします。
でも、「わくわくするプロジェクト」って、大抵の場合、ストレス無く実行に移せます。
なぜなら、僕たちは「わくわくするプロジェクト」が浮かんぶと同時に、一心不乱にそれに集中できるエネルギーも湧いてくるからです。
ですので、あえて、今日までのルーティーンの生活の中から、
・膨大なエネルギー
・膨大な時間
を準備しなくても、「わくわくするプロジェクト」は実現することができるのです。
しかし・・・
中には、「わくわくするプロジェクト」が浮かぶ一方で、
・目の前のタスク
・でもだってという言い訳
・私にはソレができるはずがないという思い込み
によって、行動できない人がいます。
これらの人は、
「あのプロジェクト、やりたいんですけど、時間がなくて・・・」
とか
「実は、周囲の人にあのプロジェクトのことを話したら、反対されて・・・」
とかいう言い訳を、常にしています。
「それ、私です!!」という人に、お知らせです。
あなたのようなタイプの人は、
・目の前のタスク
・でもだってという言い訳
・私にはソレができるはずがないという思い込み
によって、あなたが、あなたの時間とエネルギーを犠牲にしてまでそれを本当にやりたいのか、試されているのです。
そもそも論で、本当にあなたが「わくわくするプロジェクト」を実行したければ、周りの人に相談したりすることはありません。
だって、人の意見とかは基本的にどうでも良くて、あなたは、ただ単純に「わくわくするプロジェクト」をやりたいんだから。
でも、あなたのこれまでの経験で、
・目の前のタスク
・でもだってという言い訳
・私にはソレができるはずがないという思い込み
によって、行動が起せない・起こさないことがあるので、
「あのプロジェクト、やりたいんですけど、時間がなくて・・・」
とか
「実は、周囲の人にあのプロジェクトのことを話したら、反対されて・・・」
とかいう言い訳に、行動の足を引っ張られるのです。
これまで、数百人のコンサルティングワークをしてきた僕には分かるのですが、この「言い訳」をしている人は、100%前進しません。
ということで、言い訳に、行動の足を引っ張られがちの人は、まずは、「3日間は言い訳をせずに行動」をしてみましょう。
まずは、3日間。
それができたら、7日間。
コレもできたら、21日間という具合に、少しずつ日数を伸ばしながら、「言い訳をせずに行動」を実行してみましょう。
21日間コレができたあなたは・・・きっと「行動できる自分」に巡り会えていますから。