人の体って、食べるもの(食事)が違えば、出るもの(う●こ)が違います。
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
今日は、「他人と同じインプットをしていると違う人間にはなれない法則」のお話しです。
よく「私、●●業界で突き抜けたいです!」という人がいます。
しかし、こういう人を観察していると、他人を見て、「他人と同じことばかり」しています。
「他人と同じことばかり」とは、例えば、
・他人が付き合っている人と自分も付き合い
・他人が参加しているセミナーに自分も参加し
・他人が読んだ本があると聞けば自分もその本を読み
・他人が参加しているセミナーに自分も参加し
・他人が読んだ本があると聞けば自分もその本を読み
という感じです。
こういう「他人と同じことばかり」している人が、自分の業界内で突き抜けることって、可能なのでしょうか?
結論を言えば、不可能です。
なぜなら、「他人と同じことばかり」しているから。
「業界で突き抜ける」ようなことをしたければ、まず
・他人がしていない行動
をしなければいけません。
もっと言うと、「他人が行っていないインプット」をしなければいけません。
人の体って、食べるもの(食事)が違えば、出るもの(う●こ)が違いますよね。
これ、当たり前の話です。
そして、これは「学問」や「ビジネス」でも同じことが言えます。
「学問」や「ビジネス」も食べるもの同様に、入れるものが違えば、出るものが違うのです。
とても、単純な話です。^^