● あなたは存在対効果が低い仕事で満足ですか?
こんにちは!生徒さんが集まる人気教室づくり講師の齊藤直です。
「費用対効果」って言葉、ご存じですか?
例えば、広告に投資する場合、同じ1万円の投資でも、チラシよりDMの方が反応率が高かったとします。
この場合、「DMの方が費用対効果が高かった。」ということになります。
では、次。
「時間対効果」って言葉、ご存じですか?
これは、同じ1時間でAという作業と、Bという作業をする場合、Bという作業をしたほうが、多くの結果を得られたとします。
この場合、「Bの方が時間帯効果が高かった。」ということになります。
では、最後。
「存在対効果」って言葉、ご存じですか?
これは、人がそこに存在することによって、得られる効果の大小を言います。
例えば、僕。
僕は、存在対効果が小さい(低い)仕事が、大嫌いです。
つまり、平たく言うと、僕ではなくてもいい(=誰でもいい)仕事が嫌いなんです。
その理由は、その仕事や結果に対する、僕の存在対効果が低いから。
僕の場合、存在対効果が低い仕事に、アドレナリンが出ないんです。
では僕は、何をするのか。
それは、僕じゃなきゃだめな仕事です。
僕じゃなきゃだめな仕事をした場合って、その仕事に対して、また、その結果に対して、僕の存在は大きい(高い)ですよね。
こういう仕事には、アドレナリンが噴き出るんです。
もう、寝ずに仕事ができます。(笑)
そんな僕は、現在、存在対効果が高い仲間づくりを実施中です。