リピートアクセスだけを狙った中身の無い(薄い)記事の連発投稿は、SNS時代には何の効果も発揮してくれません。
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
以前ここで「一次情報」について、お話したことは覚えていますでしょうか。
今日は、この「一次情報」を、違う角度から解説したいと思います。
今日の目次
あなたのブログで発信していることは、あなたが以前どこかで読んだ他者の一時情報ではないのか?
インターネットの中にある様々なサイトもそうですが、こと「アメブロ」を見ていると、「それ、●●さんの発言のパクリでしょー。」という記事を多く目にします。
ブログは、個人チャンネルなので、「誰が言うか」がとても重要視されます。
しかし、そうは言うものの「何を言うか」も、とても大切なのです。
この「何」について、
・ネタがない
・ネタを考えるのが面倒
ということで、他者の発信を丸パクリする人がアメブロガーには多くいますが、それって結局あなたの一次情報ではないので、他社の発信を丸パクリしたものは、あなたの読者さんにとって「価値がとても低い情報」となります。
では、あなたは、どんな情報を発信すればいいのか。
そもそも論で「あなたのブログは、誰に読んでもらい、どういう行動をして欲しいのか」を考える
これについては、「そもそも論で、あなたのブログは、誰に読んでもらい、どういう行動をして欲しいのか。」を改めて考えると良く分かります。
例えば、「あなたのブログを読んでくれた読者さんにファンになってほしい」ということでしたら、あなたが発信する記事には、
・あなたなりの視点で
・あなたなりの意見が書かれていて
・且つ読み応えのある記事
・あなたなりの意見が書かれていて
・且つ読み応えのある記事
である必要が、あります。
文章って、書くのには時間がかかりますが、読むのは一瞬ですよね。
ですから、例えばあなたが、「あなたのブログを読んでくれた読者さんにファンになってほしい」ということでしたら、
・あなたなりの視点で物事を見て
・あなたなりの意見を書き
・且つ読み応えのある記事を書くこと
を、躊躇しないでもらいたいのです。
例えば、この記事は、約2,000文字(原稿用紙5枚分)ですから、書くのにはそこそこ時間がかかります。
しかし、「SNS時代には『ブログ』でどういう記事を発信すべきか」を、僕のブログ読者のあなたにお伝えしたいので、僕も時間をかけて書いているわけです。
また、上記と別途、あなたが「あなたのブログを読んでくれた読者さんには商品に申し込んで欲しい」ということでしたら、
・記事の構成をしっかりと練り
・動線をしっかりとつくり
・小学生が分かる言葉で商品を解説
・動線をしっかりとつくり
・小学生が分かる言葉で商品を解説
することをしてください。
これをするだけで、「あなたのブログを読んでくれた読者さんは商品に申し込む!」というアクションを、起こしやすくなります。
更新回数も大事かもしれないけど、更新する中身が大事!
ブログ、特にアメブロなどをしていると、アクセスを集めるために「更新回数が重要」という話を聞いたことがあると思います。
これ、事実です。
しかし、記事更新で得られるアクセスは「リピートアクセス」であり、『更新があったから見に来た人のアクセス』です。
これらの人は、あなたが記事を更新しないと、自らあなたのチャンネルを見に来ることはありません。
でも、本来あなたが集めたい読者さんは、毎日あなたの発信を指をくわえて待ってくれている読者さん、つまり、「毎日歯を磨く様にあなたのチャンネルを見に来ちゃう読者さん」ですよね。
では、どうすれば、「毎日歯を磨く様にあなたのチャンネルを見に来ちゃう読者さん」を獲得することが出来るのでしょうか。
ポイントは、中身のある記事をちゃんと書くこと
ズバリ、「毎日歯を磨く様にあなたのチャンネルを見に来ちゃう読者さん」を獲得するためには、「中身のある記事をちゃんと書くこと」です。
ここで言う中身とは、
・あなたなりの視点
・あなたなりの意見
・読み応えのある文量
・あなたなりの意見
・読み応えのある文量
を指します。
リピートアクセスだけを狙った中身の無い(薄い)記事の連発投稿は、SNS時代には何の効果も発揮してくれません。
SNS時代に必用は発信は、「中身のある記事」です。
中身のある記事は、考えるのにも書くのにも時間がかかるので最初は大変だと思いますが、中身のある記事は100%「毎日歯を磨く様にあなたのチャンネルを見に来ちゃう読者さん」を育ててくれますので、未来の読者さんと出会うことを楽しみに、頑張ってみましょう。