正解に導く仕事じゃないです。解決に導く仕事です。

商売ってビジネス偏差値が上がった分稼ぐ金額が増えます

自営業1年生村上さん
齊藤さん、ちょっと聞いてもいいですか、今度◯◯でイベントをするんですけど、A案とB案どちらがいいですか?


さいとう
村上さん、それ僕の使い方違います。その質問をしている限り、村上さんは一生その質問をする人になっちゃいます。


AがいいかBがいいかは状況によります


コンサルティングという仕事をしていると、上記のとおり「AとBどちらがいいですか?」って質問をされることが多々あります。

これを聞かれる都度お伝えしているのですが、AがいいかBがいいかは状況によります。



加えて、今回Aという選択が合っていたとしても、次回もAという選択が合っているとは限りません。

つまり、コンサルに聞いてその瞬間の正解を得るって実は意味がないこと。

正解に導く仕事ではなく解決に導く仕事です


「じゃぁ、コンサルティングってなんなんだよ!」という質問が来そうなので先に書いておきますと、

コンサルティングって、正解に導く仕事ではなく、解決に導く仕事です。



事業をしていると、毎日選択の連続ですよね。

・今日、お客さんにレターを送ったほうがいいのか/否か。
・クレームメールを送ってきたお客さんに今日すべき対応は?
・緊急事態宣言明けにはリアルイベントをすることが良いのか/否か。

など。

毎日本当に沢山の選択が求められると思います。

こうした選択って、◯か✕かの2択って思われがちですが、上記の通り◯か✕かは状況により異なります。

つまり、◯か✕かが重要なのではなく、そのどちらかを選択しなければいけない問題を解決することが重要なんです。

ということで、齊藤はコンサルティングで問題を解決に導くお手伝いをしています。

魚を与えるのではなく魚を釣れるように導く


別の言い方をすると、

✕ 魚を与える
◯ 魚を釣れるように導く


ということです。



当然、魚を与えるほうが簡単なわけですが、魚を与えているといつまで立ってもコンサル生は自分で魚を釣れるようになりません。

仕事でいうと、

・見込み客に出会えない
・商品が売れない
・離脱率を下げることができない


などなど。

これって、事業主として大問題ですよね。

ということで、齊藤の日々のコンサルティングでは、魚を与えるのではなく、魚を釣れるように導くことをしています。

賢くなった分稼ぐ金額が増える


商売って商売人が賢くなった分稼ぐ金額が増えます。

別の言い方をするなら、ビジネス偏差値が上がった分稼ぐ金額が増えるわけです。



受験の時、偏差値を上げるのって簡単でしたか?

大変でしたよね。(笑)でも上げないと志望校に入れないので一生懸命勉強したはずです。

これ、ビジネスも同じ。

ビジネスであと10万円ほしければ一生懸命勉強してビジネス偏差値を上げることが大切です。

ビジネス偏差値を上げたい方は


ここまでを読んで「私もビジネス偏差値を上げたい!」と思った方は、本日23時59分まで募集している自営業・フリーランスのビジネス偏差値を上げるグループコンサルティング12期生でご一緒しましょう。

3月4日から自営業・フリーランスのビジネス偏差値を上げるグループコンサルティング12期生の入学説明会を開催します。



繰り返しになりますが、商売って商売人が賢くなった分稼ぐ金額が増えます。つまり今以上に稼げる自分になりたいあなたが投資すべきは「自分」なのです。

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