世の中が本気モードの初日、齊藤はスキー・温泉・地ビールです。(照)
ビジネスプロデューサーの齊藤直です。
先週はずっとお正月休み!という方も多かったみたいで、今日から本気で仕事モードですね!
「よし、今年も頑張ろう!」という皆さん、ゴメンナサイ。
ワタクシ、今日から軽井沢でしこたまスキーを堪能しまくってます。(笑)
世の中がお仕事モードの日の齊藤は、スキー・温泉・地ビール
ちなみに、今回の軽井沢スキーツアーは、齊藤が主宰しているNPOのスキー教室。
![OLYMPUS DIGITAL CAMERA](https://i0.wp.com/ninkiclass.jp/wp-content/uploads/2019/01/00dde79044598aebd5be7266bb0beec4.jpg?resize=600%2C300&ssl=1)
そう、齊藤も現役で教室コーチをしています。
ちなみに、今回軽井沢でご一緒する生徒さんは、台湾からご来場。
昨シーズンは、僕たちのベース「車山高原スキー場」にご来場いただいたのですが、今シーズンは「ぜひ軽井沢に行きたい!(買い物もしたいから!)」とラブコールをいただいたので、軽井沢で出張教室開校という運びとなりました。
で、どうだったかと言うと・・・『最高』でした。(照)
こんなゲレンデをしこたま滑って
![th_IMG_5813](https://i2.wp.com/ninkiclass.jp/wp-content/uploads/2019/01/th_IMG_5813.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
レッスン後は温泉入って
![DSC_3536-e1473251745364](https://i1.wp.com/ninkiclass.jp/wp-content/uploads/2019/01/DSC_3536-e1473251745364-600x338.jpg?resize=600%2C338&ssl=1)
最後は、地ビール。(←今ココ)
![th_IMG_5817](https://i0.wp.com/ninkiclass.jp/wp-content/uploads/2019/01/th_IMG_5817.jpg?resize=300%2C400&ssl=1)
*これ新しい地ビールみたい。めっちゃイケてました!!
もし、満員電車で押しつぶされそうになりながらこれを読んでいる人がいたら、ゴメンナサイ。今度こんなこと一緒にしましょう。
今年は「デュアルライフ」が流行るらしいですが、どんだけ最先端なのか、ぼくは10年以上前からウインターシーズンはデュアルライフを満喫しています。
時間と環境から開放される仕事
ちなみに、自営業者がデュアルライフをするなら、「時間と環境から開放される仕事を1つつくること」が大切。
![shutterstock_1027895221](https://i1.wp.com/ninkiclass.jp/wp-content/uploads/2019/01/shutterstock_1027895221.jpg?resize=600%2C400&ssl=1)
仕事全部が時間と環境から開放されていてもいいんだけど、全部じゃなくて一部でもいいのです。
僕も仕事全部が全部時間と環境から開放されているのではなく、半分くらいってとこ。
なので、水曜日は朝から新宿に居ます。
でも今は、軽井沢でスキーして、ランチはビュッフェを楽しんで、レッスン後は温泉で体をほぐし、その後の地ビール。
こんなのが丁度いい。
ちなみに、水曜日朝から新宿っていうのは、僕が主催している学園(事業経営と集客を体系的に学ぶ人気教室学園)の授業と対面コンサルティングがあるから。
僕の場合、「リアルで会う必要がある仕事」は時間と環境から開放されない。
これ、ネット会議システムとかを使えば、今の時代どんだけでも環境からは解放できるんだけど、これは敢えてしないようにしています。
対面とネットでは温度の濃度が違うからね。
あなたの「時間と環境から開放される仕事」は?
あ、齊藤が持っている「時間と環境から開放される仕事」は何かと言うと、日々のサポート業務です。
1to1コンサルティングのメンバーさん・学園生は日々齊藤に質問したい放題なのですが、これの受付窓口はチャットワークというウェブアプリに限定しています。
![Unknown](https://i1.wp.com/ninkiclass.jp/wp-content/uploads/2019/01/Unknown.png?resize=496%2C101&ssl=1)
チャットワークとは相手がオフラインでも使えるチャットで、LINEの仕事版といえばいいかな。
これを使うことで、日々メンバーさんのサポートは行うもののその業務は「時間と環境から開放される仕事」となるわけです。
ネットの中でやる仕事って、長野にいると返信が届く時間が遅く、新宿だと早いなんていうことはないからね。(笑)
あなたも是非「時間と環境から開放される仕事」を作ってみてください。
これは、デュアルライフをするしないに関わらず、今の時代の働き方としては大切な選択肢ですよ。