調子を崩していた間にもう一つ面白い発見があったので、備忘録的に書いておきます。
こんにちは、ビジネスプロデューサーの齊藤直です。
調子を崩していた間に、もう一つ面白い発見があったので、備忘録的に書いておこうと思います。
その面白い発見とは・・・目を使わない読書。
目を使わずに本が読める?!
僕は、本を読むのが好きで、空いた時間は大抵本を読んでいます。
ここ数日の体調を崩している間も、頭はボーっとするけど目は見えるしと思って、本を読んでいました。
でも、すぐに目が疲れて、本を読み進めることができません。
そこで、ふと考えたのです。
「この時代、目を使わずに本を読むことはできないの?」と。
そうしたら・・・ありました!
iOS の読み上げ機能
僕が見つけた方法は、「iOS の読み上げ機能」です。
参考にしたのは、こちら。
さすが、勝間和代さん!
丁度タイミングが良かったことに?!5月7日のブログにこの記事が紹介されていたので、早速試してみました。
あ、セットアップについては、勝間和代さんのブログでも紹介されているこちらの記事を参考にさせていただきました。
https://iphone-mania.jp/manual/convenient-150591/
結果・・・最高です。
ページめくりも自動で
感激したのは、「iOS の読み上げ機能」で本を読んでいても、ちゃんとページめくりをしてくれること。
こういうページは、問題なく読み上げてくれます。
一方、こういう「画像」ページは読み上げが止まります。(以下のページはテキスト(文字)のように見えるかもしれませんが、実際には画像が貼られています。)
ちなみに僕は、読み上げの声では「Siri(女性)」を選びました。
色々試した結果、Siri(女性)の声が滑らかで、聞き取りやすかったので。
また、これは設定の問題なのかもしれませんが、読み上げ機能を使っている最中に、電源ボタンを押してスリープ状態にしてしまうと、読み上げはストップします。
ちなみに、(これも設定の問題かもしれませんが)読み上げ機能を使っている最中に自動画面ロックはされません。
目で読むのとどちらが効率的か
これは、この問題を考えること事態が愚問かもしれませんが、僕は眼を使える状態なら当然、目で読書をする方が効率的です。
理由は、3つ。
1.早く読める
2.斜め読みもできる
3.「ん?」と思ったところは前後の文脈を再度できる
からです。
しかし、そもそも論で「iOS の読み上げ機能」を使うのは物理的に目が使えない状態の時なので、この機能を使うことで読書の時間が圧倒的に増えると考えたら、ワクワクしますよね。