人が人を「面白い!」と感じるのは、「思考がぶっ飛んでいる」か「行動がぶっ飛んでいる」かのどちらかです。
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい自営業者の為の人気教室学園」校長でビジネスプロデューサーの齊藤直です。
最近、「面白い!」と叫びたくなるほど、面白いことをしている人との出会いが続いています。
そして、こうした人と出会えば出会うほど、「この人にとって、俺は面白い人間になれているのか?」と考えます。
幸いなことに、ここ最近出会った皆さんからは「齊藤さん、面白い!」と言っていただけるのですが、これを当たり前にしていくためには、日々の思考と行動が重要だなってつくづく感じます。
最重要は自己紹介
ちなみに、はじめましての出会いがあった時、僕がするのは自分の自己紹介だけです。
例えば、齊藤は、
・NPO法人アダプティブワールドの理事長を務めておりまして
・コレと別途、自身の会社で物販事業をしております。
・また、同会社法人でビジネスプロデュースを手がけ
・これと別途、特異的な能力のある障害者のプロデュースも行なっております。
という具合です。
もちろん、面と向かって各サイトを使っての説明はしませんが(笑)、こんな感じで僕が何者かの自己紹介をします。
すると、嬉しいことに、大抵面白がっていただけます。
人にインパクトを与えるものは「思考」か「行動」
はじめましての出会いで面白いか面白くないかって、
・思考がぶっ飛んでいる
・行動がぶっ飛んでいる
の、どちらかです。
ちなみに、最強型がこのミックス。
思考がぶっ飛んでいて行動がぶっ飛んでいる人ほど、面白い人はいません。
例えば、『えんとつ町のプペル』の著者の西野亮廣さんなんて、思考も行動もぶっ飛んでいて、面白いですよね。
えんとつ町のプペル
単行本:2,160円
Amazon.co.jp
僕も、西野さんのような面白さが身にまとえるよう、明日からも「思考と行動を圧倒的にすること」に励みたいと思います。
ぶっ飛んだ思考と行動の身に付け方
ちなみに、どのようにすると、「ぶっ飛んだ思考と行動」を身にまとえるのでしょうか。
実はコレ、僕も今研究中なのですが、仮説として出ている答えは、
・世の中をよく観察すること × 自己対話
かなって、考えています。
「世の中をよく観察すること × 自己対話」を徹底的に繰り返すと、その結果として『ぶっ飛んだ思考』がうまれ、それを行動に移すと『ぶっ飛んだ行動』になるのではないかと考えています。
まとめ
ということで今日は、「あなたは初対面の人に『面白い!』と言われますか?」というタイトルでお話しをしました。
繰り返しになりますが、思考がぶっ飛んでいて行動がぶっ飛んでいる人ほど、面白い人はいません。
僕はここを目指しますので、是非あなたもここを目指してみてください。