人生の時間は「減る一方」なので、辞めても人生に何ら支障のないことは今スグ辞めよう。
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」校長でビジネスプロデューサーの齊藤直です。
今日から辞めても人生に何ら支障のないこと。
— 齊藤直 / ビジネスプロデューサー (@gakuen_n) January 16, 2017
1. facebookを見ること
2. 周りの人に足並みを揃えること
3. 靴下を左足から履くこと
あなたは、「今日から辞めても人生に何ら支障のないこと」を毎日繰り返していませんか?
今日から辞めても人生に何ら支障のないこと
「今日から辞めても人生に何ら支障のないこと」って、実は沢山あります。
Twitterに書いた、
1. facebookを見ること
2. 周りの人に足並みを揃えること
3. 靴下を左足から履くこと
なんか、いい例。
「靴下を左足から履くこと」はどうでもいいことですが(笑)、
1. facebookを見ること
2. 周りの人に足並みを揃えること
は、今すぐ辞めた方が、人生には好都合です。
そうは言っても・・・みんなコレをやりますよね。
これ、なぜだかわかりますか?
ズバリ、それをすることが「習慣化」してしまっているからです。
悪しき習慣を断つだけで人生は大きく変化する
例えば、何ら目的がないのにテレビをつけていることって、ありませんか?
これ、辞めてみると「テレビがどれだけ自分の時間を奪っていたのか」が、よくわかります。
僕は、自分ひとりでいる時、テレビをつけることは一切ありません。
なぜなら、テレビは膨大な時間を僕から奪い去っているからです。
それにテレビって、求めていない情報をあちらから一方的に与えてきますよね。
これ、超危険なわけです。
どうしてもテレビを見たい場合は、見たい番組を録画をして、CMを飛ばしながら見るといいですよね。
今は「チャプタ送り」などで、簡単にCMを飛ばすことができますからね。
1時間のドラマでも、CMを見なければ50分かからずに見ることができますから、10分以上得をする事になりますね。
習慣を変えるには「考えずにまずやってみる」
ちなみに、習慣化したものは、「どうしたらコレを辞めることができるか」を考えても、まず辞めることができません。
なぜなら、「自分の意図・意思とは別のところで、それが習慣化してしまっているから」です。
では、どうすればいいのか。
これ、答えは簡単で「物理的にその物を自分の生活圏内からなくす」といいです。
例えば、テレビをダラダラ見てしまう人は、「リビングからテレビを撤去して(配線関係も全部抜く)、倉庫にしまう」といいわけです。
また、暇な時間があるとfacebookをだらだら見てしまう人は、スマホからfacebookアプリを抹消するといいでしょう。
この「そのモノを一度物理的に自分の生活圏内からなくす」は、非常に効果的で、これをすると、習慣を変えることができやすいのはもちろん、「自分がそれにどれほど依存しているのか」が、よくわかります。
もしあなたが、リビングから撤去したテレビを、数分後に倉庫から出して配線をし、再び視聴していたとしたら・・・それは、かなり重度な悪しき習慣と言えるでしょうし、その習慣を断つ為には、他者の手を借りなければいけないかもしれません。
そうなる前に!まずは自分で「●●断ち」をしてみて下さい。
まとめ
ということで今日は、「今日から辞めても人生に何ら支障のないこと」というお話でした。
今日から辞めても人生に何ら支障のないことをやっていると、本当に必要は体験や経験ができませんから、どうぞ自分で行う「●●断ち」は、今日からやってみてくださいね。