昼寝は、午後の自分を超効率的にしてくれます。
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
実践している人は知っていることと思いますが、昼寝をすると、「1日が2日になったのでは?」と思える程、脳みそがリフレッシュ、午後の仕事のがグイグイ進みます。
個人事業者にとって昼寝は「さぼり」ではない
サラリーマンの場合、仕事中に昼寝をしていると、怒られますよね。
それは、サラリーマンじゃ「時間」で雇われているから。
でも、僕達個人事業者は「時間」で雇われているのではなく、「結果」で雇われています。
且つ、雇っているのは、自分です。
であるならば、何よりも優先したいのは、「仕事の効率と結果」ですよね。
この仕事の効率と結果を上げてくれるのが、実は昼寝。
昼寝に関しては、ここ最近、専門サイトがあったり、雑誌で特集が組まれたりもしていますが、経験値からも、昼寝をすると、午後の生産性が本当に良くなると感じています。
僕は、昼寝をすると「1日が2日になったのでは?」と思える程、午後の仕事のがグイグイ進みます。
昼寝を意図的に取り込む
ということで、個人事業者のみなさんは、昼寝を意図的に取り込まれることを、おすすめします。
昼寝というと、「=さぼる」というイメージがあるかもしれませんが、これは超誤解。
誤解と言うか、サラリーマンならそう思われても仕方がないです。
なぜなら、上記の通り、サラリーマンは「時間」で雇われているから。
でも、僕たち個人事業者は時間で雇われていないので、「昼寝=さぼる」という日本人の脳みそのこびりついた概念を捨てて、あなたも今日から歯を磨くように、昼寝を「習慣」として、毎日の生活に取り込むといいです。
ちなみに、先日読んだ本の著者さんは、昼寝の必要性を深く感じているため、昼寝のために
・寝間着に着替え
・ベッドに入り
・光も完全にシャットアウト
しているそうです。
これ、凄いですよね。
僕の昼寝法
僕の昼寝法はそこまですごくない、というか超簡単で、
・昼食後には電車移動など「自分で運転しない移動」を入れる
だけです。
これをすると、
1.勝手に眠くなる
2.到着時間には起きなくてはいけない
ので、効率よく昼寝をすることができます。
ちなみに、僕はこの移動時間、つまり昼寝は、15分〜20分程度になるように調整をしています。
一説によると、昼寝の最適時間は人によって異なるとのことですが、僕はこのくらいの時間が一番いい感じです。
まとめ
ということで今日は、「昼寝をすると1日が2日になる」というお話でした。
個人事業者にとって、「昼寝=さぼり」ではありませんからね。
今日の記事のポイントは、「昼寝をしよう!」ではなく、「自分の効率化をしよう!」ですからね。
昼寝はもちろん、あなたが効率化する方法を、色々と探してみてください。