同日だけではどうにもならない場合は、翌日・翌々日も巻き込んで再調整しましょう。
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
先日、「なんでそんなことがこのタイミングで?」ということが自宅で起こり、朝一から完全にペースが乱れ、この日のスケジュールも混乱、今日は、どうにもこうにもリカバリーできないかな?という日がありました。
しかし、結果的には、翌日・翌々日のスケジュールを含め、すべてのスケジュールの時間調整をしたら、なんとかなりました。
スケジュールの組み方
日頃、あなたはどのように仕事のスケジュールを組んでいますか?
僕は、基本的に、
・外交日
・研究日
に分けて、スケジューリングをしています。
「外交日」とは、対面コンサルティングをしたり、学園の授業をしたり、人とあったりする外に出る日。
これに対し、「研究日」とは、引きこもって作業に没頭する日です。
これに対し、「研究日」とは、引きこもって作業に没頭する日です。
僕は、過去の経験から、どんなに忙しくても「研究日」を週に2日は確保するようにしています。
常にタスク(ToDo)に優先順位をつける
また、僕は、常にすべてのタスク(ToDo)に優先順位をつけています。
例え確実にその日中にすべて終わることだったとしても、タスク(ToDo)に優先順位をつけて作業をしています。
例えば、4つのタスク(ToDo)があった場合、「どれも大事だから、今日中に全部やろう」とは考えずに、どれも大事だったとしても、必ずこの4つに1 - 4の優先順位をつけます。
これをすることで、先日のような「パニクるような出来事」があった時も、冷静にタスク(ToDo)の1番からこなすことができます。
翌日・翌々日も巻き込む
全てのタスク(ToDo)に優先順位を付けることで、大抵の場合は、スケジュールに混乱が生じた場合でも、その日のうちに問題を解決することができます。
しかし、ごくたまに、その日だけでは、スケジュールの混乱が終息しないことがあります。
そうした時は、先日僕がそうしたように、翌日・翌々日のスケジュールも含めてスケジュールの再調整します。
これをすると・・・9割以上の確率で、スケジュールの混乱って、解決します。
まとめ
ということで今日は、「トラブル時に強いタスク(ToDo)とスケジュールの組み方」というお話でした。
タスク(ToDo)に優先順位をつけていない方は、是非今スグご自身のタスク(ToDo)を見直し、確実に今日中に終わることでも、優先順位をつけてみてくださいね。