僕は「メモ」をするとき、紙に「書かずに」ファストエバーに「喋って」メモしています。
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
先日、学園生に話したらとても驚かれたのですが、僕は「メモ」をするとき、紙に「書かずに」ファストエバーに「喋って」メモしています。
ファストエバー(FastEver)
ファストエバー(FastEver)とは、Evernoteと連携しているiPhoneアプリです。
こういうことって、学校では教えてくれませんが、メモって、やり方が大事なのではなく、活かし方が大事なのです。
そのメモを何に使うのか?
皆さんは、メモをとったら、それを何に使いますか?
僕は、メモって、メモって後に「PCを使って文章にする」ことが多いです。
後で文章にするなら・・・最初からPCで編集しやすい文章にしておいた方が良いですよね。
ということで僕は、iPhoneでファストエバーに喋って「メモをクラウドに文章化して保存」しています。
例えばこの記事も、
・学園生に言ったら驚かれた
・僕のメモは「ファストエバー」にしゃべる
・メモは、やり方ではなく活かし方が大事
・テクノロジーの進化にはついていく
・苦手なら真似てみる
という内容を、iPhoneでファストエバーに喋ってメモ。
そして、それを後日(というか今)、文章に起こしているわけです。
テクノロジーの進化について行く
テクノロジーは、日々進化していきます。
そのテクノロジーを、使うか使わないかは自分次第ですが、「使わない」と「使えない」は全く違うことを理解しておきましょう。
説明するまでもありませんが、「使わない」は、使えるけど使わないということ。
これに対し、「使えない」は、使い方を知らない・わからないということ。
個人的には、ネットを介して情報や感情配信をする人は、テクノロジーは使える方が圧倒的にいいと思います。
なぜなら、テクノロジーを使えると、1のアクションで10の結果が得られますからね。
苦手なら真似てみる
こういう系が苦手という方は、たとえばiPhoneをご利用の場合、今日知った「ファストエバーに喋ってメモを取る」を真似て見るからスタートするといいと思います。
使ってみると、使い勝手の良さが良く分かりますからね。