「直さんは、冷たいですよね。」と言われることがしばしばあります。
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
「直さんは、冷たいですよね。」と言われることがしばしばありますが、僕は冷たいのではなく、涼しいのです。
違う言い方をすると、コールドではなく、クールなのです。
僕は常に「適度な距離感」を、大事にしています。
適度な距離感を求めない人
僕は常に「適度な距離感」を大切にしていますが、世の中にはその距離感を求めない人も多くいますよね。
適度な距離感を求めない人とは、
・いつも気にしてもらいたい人
と
・いつも気にしていたい人
です。
「いつも気にしてもらいたい人」は、用があってもなくても、人の周りをうろちょろします。
時間泥棒とお話し好きに多いタイプですね。
また「いつも気にしてもらいたい人」は、
・独立心が生まれない
・依存型になる
傾向が、強く見られます。
そして「いつも気にしていたい人」は、用があってもなくても、いつも人のことを気にかけて、あーだのこーだの口や手を出しています。
これは、おせっかいに多いタイプですね。
また、「いつも気にしていたい人」は、
・独立心が生ませない
・依存型にさせる
傾向が、強く見られます。
その為、当人がいつも気にしてもらいたい人ではなくても、自分の近くに「いつも気にしていたい人」がいるために、いつまでたっても独立できない!という人を見ることがあります。
僕は、この
・いつも気にしてもらいたい人
・いつも気にしていたい人
が、双方共に、個人的には好きではないのです。
齊藤直の「適度な距離感」とは
では、僕はどういう距離感が好きかというと
・日頃は自分で考え行動し
・必用なときに話しかける(相談する)
・(相手が)しんどそうなときには自ら手を貸す
・必用なときに話しかける(相談する)
・(相手が)しんどそうなときには自ら手を貸す
距離感です。
この距離感が、僕の「適度な距離感」です。
この距離感で、日頃から
・子どもたち
・社員さん
・学園生のみなさん
と接していますが、この「適度な距離感」を保った関係性では、
・独立心が育つ
・自立方になる
傾向が、強く見られます。
僕は、「適度な距離感」が保てる仲間と毎日を楽しみたいと考えているので、
・いつも気にしてもらいたい人
・いつも気にしていたい人
からすると、「直さんは、冷たいですよね。」となるようです。
ちなみに
あなたは、あなたのお客さん(生徒さん)と、どんな距離感にいますか?
ひょっとすると、あなたとお客さん(生徒さん)がいまいちフィットしないのは、「あなたとお客さん(生徒さん)の距離感」の問題かもしれません。
ちょうどいいチャンスなので、今日は、上記をもう一度読みなおしてから、、「あなたとお客さん(生徒さん)の距離感」について、考えてみてください。