「仕事というのは、他人を楽にして、そのお礼にお金をもらうものだ。」
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
先日読んでいた「一流理論」という本に、
先日、ゴルゴ松本氏が少年院で行っている「命の授業」で、「働くとは、傍を楽にするから、“働く”なんだ」と話されているのを聞いた。
まさに人は自分が楽になるためではなく、他人を楽にするために働くのだ。
仕事というのは、他人を楽にして、そのお礼にお金をもらうものだ。
まさに人は自分が楽になるためではなく、他人を楽にするために働くのだ。
仕事というのは、他人を楽にして、そのお礼にお金をもらうものだ。
と書かれていて、首が取れるんじゃないかというくらい、うなずきました。
トップ1000人に学ぶ一流理論 / 高嶋ちほ子
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この視点で考えると、人気教室学園における僕の仕事は、
・思考業
であるといえます。
学園で校長を務める僕は、学園生からもらう議題について、思考を蜘蛛の巣のように張り巡らす。
これにより、学園生はその「思考を蜘蛛の巣」からヒントを得て、事業に活かす。
これにより、学園生はその「思考を蜘蛛の巣」からヒントを得て、事業に活かす。
という感じです。
ちなみに「思考業」をしている当の僕は、
・代理思考
をしているという感じではなく、
・協同思考
をしているという認識でいます。
「代理思考」は、学園生に代わって、ですよね。
これに対し、「協同思考」は、学園生と一緒に、です。
その為、学園生の思考が分けば湧くほど、「僕の思考の蜘蛛の巣の網目」も細かくなる感じです。
さて、次はあなたの番です。
あなたは、誰の何を楽にして、お金をもらう仕事をしていますか?