「気持ちが弱ってくると、仕事に影響が出る私は、弱いのでしょうか?」
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
学園生と話をしていて、
気持ちが弱ってくると、仕事に影響が出ます。
これって、私が弱いからでしょうか?
まだまだ、ビジネスを舐めているということでしょうか?
これって、私が弱いからでしょうか?
まだまだ、ビジネスを舐めているということでしょうか?
と、質問を受けたことがありました。
これ、決して「あなたが弱いから」ではないと思います。
気持ちが弱る
↓
仕事が進まない
↓
仕事が進まない
という構図で考えると、一見、根性論でどうにかなりそうですが、実は上記「↓」の間には、もう一つキーワードが入ります。
そのキーワードとは、「身体」です。
つまり、上記構図は、
気持ちが弱る
↓
身体も弱る
↓
仕事が進まない
↓
身体も弱る
↓
仕事が進まない
となるのです。
僕たちは人間をしているので、身体が弱ると、仕事はもちろん、日常生活にも影響が出ますよね。
・身体がおもい
・身体がしんどい
・身体の調子がいつもと違う
ときって、仕事でも日常生活でも、いつも通りのパフォーマンスって出ませんよね。
これ、当たり前なのです。
僕たち人間は「身体」を使って、全てのパフォーマンスをしているのですから。
では、「仕事が進まない」時にはどうすれば良いのか。
これは、簡単で、仕事が進まない時は、意図して「身体を休める」ことが重要です。
この「身体を休める」をすっ飛ばして「気持ちを休める」をやろうとしても、中々うまく行きません。
なぜなら、気持ちの影響で、身体が疲弊しているからです。
ですから、仕事が進まない時は、意図して「身体を休める」をする。
これ、非常に効果的ですので、「気持ちが疲れた時」には、ぜひ実践してみてくださいね。^^