障害者スポーツもビジネスコンサルティングもやっていることはたった3つ
ビジネスプロデューサーの齊藤直です。
あと6時間足らずで、学園8.5期生募集を終了します。
そこで今日は、「齊藤が障害者スポーツ指導からビジネスコンサルティングまでできる理由」をお話ししましょう。
ご存知の方も多いと思いますが、齊藤が現役で障害者専門のスポーツ指導を行うNPOを主宰しています。
このNPOの活動とビジネスコンサルティングについて「全く異なるものをよく並行してできますね。」とよく言われますが、僕の中でこの2つは全く同じです。
なぜなら、障害者スポーツもビジネスコンサルティングも、
1.正解の形を正しく把握し
2.目の前の不正解がなぜ起きているのかを論理的に理解し
3.その不正解を正解に導くためステップ構築と指導
をしているに過ぎないからです。
1.正解の形を正しく把握
まず障害児者で思うようにスポーツができない人って、自分の障害に応じたスポーツの正解の型を知りません。
同様に、自営業をはじめたものの商売がうまくいかない人も、自分の商売は何がどうなると正解なのか、正解の型を知りません。
正解型を知らずにソレに取り組むって、ゴールがないマラソンに挑むのと同じで確実に失敗します。
スポーツも自営業も、自分の正解の型を知るってとても重要なのですが、みんなこれを知りません。
ソレに対し、齊藤はスポーツでも自営業でも正解の型を知っているのです。どうりで有利なはずです。
2.目の前の不正解がなぜ起きているのかを論理的に理解できる
おそらく、他の人が努力してもできなくて、僕が息を吸うようにできるのが「目の前の不正解の論理的理解」です。
例えば僕は、跳び箱でも縄跳びでもハンドサイクルでも、目の前の子が運動について何らかの「できない」を抱えている時、そのできないがなぜ起きるのかを論理的に捉えることができます。
また商売も同じで、目の前の人が商売で不正解をしている時、なぜその不正解が起きるのかを論理的に捉えることができます。
どんなことでもそうですが、問題を解決するためには、何が問題なのかを捉えることが最も重要です。
3.不正解を正解に導くためステップ構築と指導
不正解を論理で捉えることができると、その不正解を最短経路で正解に導くことができます。
そのため、スポーツでも自営業でも、生徒は僕がつくったステップを確実に一歩ずつ登ってくれれば正解にたどり着くのです。
もちろん、スポーツも自営業もエキスパートになるためにはまた別のロジックを必要としますが、自転車に乗れないを「乗れた!」にすること、月商50万円が達成できないを「達成できた!」に変えることは、何ら難しいことではないのです。
まとめ
ということで今日は、「齊藤が障害者スポーツ指導からビジネスコンサルティングまでできる理由」のお話でした。
事業経営と集客を体系的に学ぶ人気教室学園8.5期生募集はあと6時間足らずで終了となりますが、今取り組んでいる自営業に問題がある方は、どうぞ学園でその問題を学園で聞かせてください。
いただく問題は、複雑で高度なほど僕は萌えます。(笑)