期ごとに発表している人気教室学園のMVPE
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」校長でビジネスプロデューサーの齊藤直です。
僕が主宰する「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」では、期ごとに『MVPE』を授与しています。
MVPEとは、その期の最優秀生徒賞のことで、東京校・大阪校共に1名ずつ選出しています。
今月で終了を迎える第3期は、東京校が「副鼻腔炎専門の鍼灸治療家」橋本由紀子先生が。
大阪校は「乳幼児子育てサポート協会」の小仁充子先生が、MVPEを受賞されました。
受賞理由
MVPEは、「僕と出会ってから、その日までにどれだけの結果を出したのか」ではなく、「その期にどれだけ自分自身と自分の商売が成長したのか」が、受賞対象者を決めるベクトルになっています。
そう、つまり「結果の大小」ではなく「自身の成長度数」が評価対象なのです。
上記お二方で言えば、「副鼻腔炎専門の鍼灸治療家」橋本由紀子先生の受賞理由は、「この6ヶ月で、『副鼻腔炎専門の鍼灸治療家』として、確固たる地位を形成できたこと」
「乳幼児子育てサポート協会」の小仁充子先生は、「ずっと打ち破ることができなかった自分自身の殻を正々堂々と打ち破ることができた(他者に見せたくない・触れてほしくない自分の中の自分を表に出すことができた)こと」
が、受賞に至る、大きな評価となりました。
商売の器は商売人の器
東京校でも大阪校でもお話をしたのですが、商売って、「商売人の人間としての器」が常に反映されます。
その為、「人間が成長しないと、商売も成長しない」のです。
これ、普遍の事実です。
これ、不変の事実で超重要なことですが、義務教育で教わりません。
また、大人のビジネススクールでは、この辺には「蓋をして」テクニックと理論を伝え、商売を展開しようとします。
でもね、よく考えてほしいのです。
今も昔も、
・人は人を相手に商売をし、
・モノやサービスの売り買いの本質は無いも変わらず、
・いつの時代も人は騙されたくないし良い買い物をしたい
・モノやサービスの売り買いの本質は無いも変わらず、
・いつの時代も人は騙されたくないし良い買い物をしたい
のです。
であるならば、流行りのテクニックや理論よりも、普遍の事実の方が重要なのです。
ということで、人気教室学園では、この普遍の事実に着目して、日々の授業で事業経営と集客について、お伝えしています。
地味で日が当たらないことの積み重ねが全て
これも、先日の学園でお話したことなのですが、商売はもちろん、スポーツでも芸事でも、「地味で他者がやりたがない基本的なことの積み重ね」をした人ほど、輝きます。
スポーツで言えば、ロードワークや基礎練。
芸事で言えば、先人からの学びと自己の反復練習。
商売で言えば、自分を最大評価してくれる人を集め、その人々に自分ができることを見せること。
です。
これらって、非常に地味で、華やかさが一欠片もありません。
そのため、多くの人が「それをやったほうがいいことは知っているのに、実行しない」のです。
つまり、これをした人だけが、結果を得ることができるのです。
人気が欲しいのか、商人として結果を出したいのか。
これも学園ではよく言うことなのですが、売上を人気投票と勘違いしてしまう人は、あるところまでいくと、商売がストップします。
その理由は、他者の目が気になるからです。
いま、これを読んで「ドキッ!」とした人が少なくないのではないでしょうか?
それに対し、売上を「ゴールへのものさし」として見られる人は、自分が目指す世界に、どんどん近づく商売が展開できます。
なぜなら、こういう人は、他者の目を気にせず「自分のゴール」だけを見て、突き進むことができるからです。
同じ売上でも、考え方一つで商売の行き先がことってくるのが、実に面白いなって思います。
いよいよ学園第4期生の募集
今週水曜日から学園4期生の一般募集を開始します。
まずは、学校説明会受講者さんからのご案内となりますが、席に余裕があるようでしたら、メルマガやここでもお知らせをしますので、楽しみにしていて下さい。
ベストなタイミングで、あなたと学園でご一緒できますことを、楽しみにしています。