● 記憶喪失になっても失いたくない能力:コピーライティング
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
先日、全く知らないアーティストのCDを買ってしまいました。
CDなんて全く買う気がなく、また、そのアーティスのことは微塵もしらなかったのに、買ってしまったんです。
その理由は、
「夜のドライブで、このCDを流して口説けなかった女性(ヒト)は、あきらめてください。」
って、書いてあったから。(笑)
これ、買っちゃうでしょー!
こういうのを見るたびに、
「記憶喪失になっても、コピーライティング能力だけは失いたくないな。」
って、思います。
『どう書くか』で、モノの売れ方は、180度異なるのです!!
例えば、あなたがスーパーに行った時、
・チリ産ワイン 2000円
って書いてあったら、そのワイン、買いますか?
僕は、買いません。
ワイン、好きなのに。
でもね、
・やっと入荷!幻のチリ産ワイン2000円(次回入荷は未定です)
って書いてあったら、即買して帰宅。玄関を開けてすぐ、「見てよー。 幻のチリワイン!」って、妻に知ったかぶり9割の自慢をします。^^
『どう書くか』で、モノの売れ方は、180度異なるのです。