銀行が手数料を誤って徴収、わずか1日で約205万円!
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい個人事業者の為の人気教室学園」校長でビジネスプロデューサーの齊藤直です。
先月、りそなグループの銀行が手数料を誤って徴収、わずか1日で約205万円を誤って徴収していたというニュースがありました。
写真元:日テレNEWS24
同日のニュースで、「りそなグループによると、システムの設定ミスがあったということで、過大に引き落とした手数料は顧客に返金することにしている。」ということでしたので、本件は既に解決済みのことと思いますが、このニュースには大きな『商売のヒント』がありますので、今日はこれについて、お話ししたいと思います。
誰もが知っている手数料
今回のニュースで話題になったのは「ATM手数料」です。
ATM手数料って、お金の出し入れの際に必要となる(時間外手続き等)のは、誰もが知っていることですよね。
ここ最近になって、「ATM手数料0円」という銀行も出てきましたが、時間外手続きや、他行ATMでの取扱には手数料が必要となる銀行がまだまだ沢山あります。
このATM手数料って・・・誰もが知っているもので、支払うのが当たり前とも思っているものですよね。
こういう「誰もが知っているもので、支払うのが当たり前とも思っている手数料」って、実は結構あります。
例えば、
・入会金
・年会費
・契約更新料
とかが、これです。
こういう「誰もが知っているもので、支払うのが当たり前とも思っている手数料」を商売に導入すると、それだけで、毎月のキャッシュが安定するということがあります。
上記、りそなグループの誤徴収では、わずか1日ちょっとで約205万を徴収していた訳ですよね。
銀行にとって、「手数料」がいかに大きな収入源かが、よくわかります。
たかが108円、されど108円
上記、りそなグループの誤徴収では、108円徴収するところを誤って216円徴収していた結果、わずか1日ちょっとという時間で約205万を誤徴収していたということです。
これ、単価は「108円」です。
言ってみれば、微々たる金額ですよね。
でも、事実はたかが108円ではなく、『されど108円』だったのです!
だって、108円多く徴収してしまった結果、わずか1日ちょっとという時間で約205万というお金が集まるのですから!
この「少額単価×利用者数」という式で、多くのお金が生まれるのが『手数料』なんですね。
あなたが徴収する金額はもっと高額
ちなみに、あなたがあなたの商売にこの手数料を導入しようとした場合、
・入会金
・年会費
・契約更新料
等を導入することになるでしょうから、単価は少なくとも数千円にはなりますよね。
である場合、手数料を導入するだけであなたな収入が「数十万円〜数百万円」にはなるはずです。
手数料って、「×利用者数」で総額が決まるので、殆どの場合、手数料収入は大きな収入源になるはずです。
もし、あなたの商売に「手数料」を導入するとしたら
ということで今日は、「もし、あなたの商売に手数料を導入するとしたら」を考えてみましょう。
協会や連盟の場合は、
・入会金
・年会費
・契約更新料
って当たり前に導入していますよね。
これらの商売は、主たる収入源が他にないことが多いので、これらの手数料を徴収、その分、会員サービスを充実したりしています。
「もし、あなたの商売に手数料を導入するとしたら」は、手数料という観点から考えるとちょっと難しいかもしれませんが、「会員」という観点から考えると、何か突破口が見えるかもしれませんね。
ぜひ今日は、これについて考えてみてください。