商売を行っている以上、機会損失を限りなく0にするって、とても重要です。
こんにちは、「事業経営と集客を体系的に学びたい教室講師の為の人気教室学園」校長の齊藤直です。
先日、子どもたちのクリスマスプレゼントを買いに行った時のこと。
あろうことか、目的のお店が定休日でした。(涙)
これ、相当ショックでした。
また、スケジュール的には、どう頑張っても「明日また来よう!」とはできませんでした。
そこで・・・
僕は何をしたでしょう?
はい、当然ですが、「近隣に、購入したい品物が置いてあるお店がないかどうかをその場で検索」しました。
結果、ちょっと離れたところに、購入したい品物がある年中無休のお店がありました。
しかも、クリスマスラッピングが無料とのこと!
これにはとても助かりましたし、今後はこちらのお店に優先的に来ることになるかと思います。
「定休日」を守るのもいいですが、時期を考慮しないと、定休日を厳守するだけで、大きな「機械損失」に直結することもあります。
機械損失とは、「買い需要があり、売る側に売る意志があるにもかかわらず、売る側の都合で取引が成立しないことに伴う売り上げの減少」のことをいいます。
売り上げって、簡単なことで上がり、簡単なことで下がります。
商売を行っている以上、機会損失を限りなく0にするって、とても重要です。