必要なのは、足し算・引き算・掛け算・割り算の4つ
こんにちは、人気教室づくり講師の齊藤直です。
今日、昼のアメブロに「小学生でも理解できる「需要」と「供給」のお話」をご紹介しましたが、小学生シリーズは、まだまだ続きます。
この時間にお伝えするのは、「教室でも士業でも、売上計算は小学生でも知っている計算式しか使いませんよ。」というお話です。
「直さん、私の教室全然売上が上がらなくて・・・」
とご相談を受けたとき、僕が真っ先に伺うのは、
・教室の単価
・生徒さんの数
の2つです。
「直さん、私の教室全然売上が上がらなくて・・・」
という方は100%の確立で、このどちらか、または両方が、足りていません。
つまるところ、「教室の単価が十分」で、「生徒さんの数も十分」なら、その教室は、売上が上がるっていうことです。
だって、教室単価が1万円で、生徒さんが月に100人来たら、
1万円×100人=100万円の売上
ですもんね。
これ、教室を例にしてお話しましたが、士業の先生も同じです。
売上計算って、
足し算
引き算
掛け算
割り算
ができれば、100%計算できるってことです。
NIMOKAKAWARAZU!
大人が「私の教室全然売上が上がらなくて・・・」って、おかしいですよね。
これ、何でこんなおかしなことになるのかというと、
・適当に価格付けをしている
・必死のパッチで生徒さん(お客さん)を確保していない
・必死のパッチで生徒さん(お客さん)を確保していない
の2つが原因です。
いいですか、売上が上がらないのは、難しい計算ができないからではなく、
・適当に価格付けをしている
・必死のパッチで生徒さん(お客さん)を確保していない
・必死のパッチで生徒さん(お客さん)を確保していない
の2つが原因なんです。
つまり、ここを修正すれば、売上は上がります。^^
簡単ですねー。