あなたの常識ではなく、生徒さん(お客さん)の常識を軸にしよう。
こんにちは、人気教室づくり講師の齊藤直です。
スキーシーズンに入って、週末は長野で過ごす生活が始まりました。
「またこの季節が来たかー!」と、ワクワクします。^^
この季節になると、毎年「お風呂ってめちゃくちゃありがたいな」って、しみじみ思います。
体は温まるし、疲れも取れるし、人との交流もできるし。
本当に、お風呂は最高です。^^
あ、お風呂といえば・・・。
あなたは、1日何回、お風呂に入りますか?
えっ、1回?
僕はこの時期2回は入ります。^^
つまり、あなたと僕の「常識」は食い違いますよね。
この常識の食い違い、理解しているとしていないのとでは、大違いですからね!
上記例でいうと、お風呂に入るのは1日1回が常識のあなたからすると、2回入る僕は非常識。
逆に、2回入る僕からすると、1回しか入らないあなたが非常識。
これ、お風呂だとどうでもいいのですが・・・
教室(自分の仕事)の場合、あなたの常識で商品展開をすると、綺麗にコケるので注意しましょう。
教室(自分の仕事)の場合、大切なのは、
「生徒さん(お客さん)の常識」にあわせて、商品展開をすること
です。
例えば、あなたが「5000円では買わない」と思うものも、生徒さん(お客さん)は「8000円でも欲しい!」って思っているとします。
その場合、
その商品が5000円なら、バカ売れなわけです!
でも、あなたがあなたの常識に囚われていると・・・
「その商品は売らない」または、「売っても2000円等の低額」にしますよね。
これだと、教室(自分の仕事)はコケるわけです。
教室(自分の仕事)において大切なことは、あなたの常識を軸にすることではなく、生徒さん(お客さん)の常識を軸にして考えることです。